2023年8月17日
ついにコロナに感染したようです(;´Д｀)
2，3日まえから体調を崩していた長男が、昨日病院で検査を受けて陽性が判明(;´Д｀) 私も喉が痛い、、、なので既に感染していると思われます、、、。今日から会社の予定でしたが、この状態で出勤する訳にも行かず、とりあえず今日明日と在宅勤務としました、、、お陰で更に4日間家族と一緒に過ごせます(^▽^)v、、、既に奥さんもほぼダウン状態ですが、、、まあ、明石で一人不安に過ごすよりはマシでしょう('◇')ゞ、、尚、今のところ症状は軽く、6回ワクチンを受けた効果が出ているものと思います(^▽^)v
、、、と言う事で今回はパンデミックに関わる映画3選、、、にしました。
ネットで調べると、このパンデミック映画にはかなりの割合で所謂ゾンビモノが含まれてますね、、、確かにゾンビモノの多くは感染により広がっていくという設定なので、これらもパンデミック映画とも言えますが、今回はゾンビモノは除きました。
今回もストーリーとかはネタバレになるので書きません。
順位は唯我独尊で勝手に決めました、、、。
第三位：コンテイジョン （2011年）
テンポが良いと言えばその通りですが、特に前半テンポが良すぎて話の展開になかなか追いつけなかったりします('◇')ゞ 誰が主人公、と言う訳でなく群像的に描いているから、と言うところもありますが。
コロナ感染がやや収まって来た頃に観ました。2011年の映画ですが、恐ろしい程、新型コロナの感染拡大の状況を予言しています、、、本当に細かいところまで、、、。WHOか何かの会合で感染対策を質問された際に「他人との接触を出来るだけ避けること。出来るだけ自宅に居て外出を控えること」と答えたCCDのメンバー、米国で集団埋葬がされている情景等、、まさに既視感を覚えます、、、本当にこれだけピタリと予言されている事の方が恐ろしい、、、。こういうパンデミックが起きると浮気していたりとかまでバレてしまう、と言う事まで（私の事ではありません。念のため）。
第ニ位：アウトブレイク （1995年）
パンデミックものの映画と言えばこれ、でしょうか。私も昔ビデオで見ました。当時は遠い国の話のように感じていましたが、、、。全体的にテンポが良く、軍の陰謀だとか分かれた夫婦の物語とか、正義感のある個人の活躍とか、アメリカ映画らしさ満載、、ですが、監督はUボート等で知られたドイツ人のウォルフガング・ペーターゼン、、、ダスティン・ホフマンの熱演が光ります、、、他にもモーガン・フリーマンだとかケヴィン・スペイシーだとか、結構な豪華キャスト(^▽^)/
コロナも人為的に作られた（即ち兵器目的の可能性が高い）ウィルスという話もありましたが、いつの間にかこの辺りの追求は立ち消えになってしましましたね、、、。真相はどうだったのでしょうか？、、、何か各国の利害関係と忖度からうやむやになってしまったような気がしてならない、、、と言うのは陰謀論に感染しかかっているだけなのでしょうか、、、('◇')ゞ
第一位：復活の日 （1980年）
珍しく邦画です。原作は小松左京のSFでこちらは1964年発表、、、、この先見の明は凄いです、、、確かコロナ蔓延中に小説も映画も見直された形だったと思いますし、実際私も映画を見直しました('◇')ゞ、、、が、今見ても古臭さを全く感じません、、、研究所から持ち出されたウィルスが原因と言う内容、、、やっぱり、当時からそういう危機感を持っている人が居たのですね、、、凄いですね、小松左京、、、で、人類がほぼ死に絶えた世界で、ヒトの愚かさから「世界は二度死ぬ」（007じゃないですが、、、）。この辺りの描き方も非常に良く出来ています。
公開当時の1980年はまだまだ洋画＞邦画、と言う図式が成り立っていた中で、当時としては破格の20億円を投じて日米キャストで製作された大作映画。ハリウッドには負けないぞという関係者の意気込みを感じます。草刈正雄もダスティン・ホフマンに負けていません。ちなみに主題歌はジャニス・イアンが歌っています。こちらはあまり売れなかったような気がしますが、私は結構好きでしたね。
2023年8月17日現在の世界の累計感染者数は約688百万人で、累計死者数は約6.9百万人、、、致死率は1％、、、映画の世界はそれぞれですが、現実世界の方でもまさに未曾有の大災厄が起きてしまった事は間違いない。今こうやってネタとして書けるまでの状況にはなって来たが、もう一度この大災厄かから人類は何を学んだのか良く考えてみるべき時かも知れないですね。「コンテイジョン」の中でもこの感染がどのように始まったのを調べるのが重要だとしているが、現実世界ではどうか。残念ながら真相はわからないまま、、、それで何が学べるのか、、ではありますが。
ではでは。
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