新型コロナウィルス感染症が流行し出してジム通いが出来なくなり、そうこうする内に明石駅前のTSUTAYAが閉店してしまうのですが、実はこの間には結構間があって、その間もDVDを借りて映画を見ていました。
ですが、この間にも使っていたDVDプレイヤーが壊れて見れなくなり時期があり、その間はAmazonプライムビデオで映画を見てました('◇')ゞ
今回はそんなDVDプレイヤー故障中にAmazonプライムビデオで見た、ややマイナーなタイムリープもの映画を3つ紹介します。
タイムリープものって少し話がややこしい、、、と言うか集中して見ていないと話について行けなくなりかねない(;´Д`)
なので見るときは集中出来る環境で見て下さいね。
今回もストーリーとかはネタバレになるので書きません。
順位は唯我独尊で勝手に決めました('◇')ゞ
第三位:タイムライン (2003年)
娯楽作としては悪くないです(^▽^)。最後まで飽きずに見れました。
マイケル・クライトン原作、と言われるとなるほどね、と思います。元々いろんなものを詰込み過ぎた話をそのまんま描こうとするから、兎も角忙しい。テンポが良いとも言えるが、えいやーと力業で無理やり話を進めている感あり。でもストーリー的には大きな破綻もなく、、、、と言うか細かいところを気にしている余裕無く話がどんどん進む(;´Д`)、、、、、でも最後はスッキリ終わって気持ちが良い。深く考えたらあの眼鏡はいつからあって、結局どうなったの?とかまあいろいろとありますが、、、。
第二位:プリデスティネーション (2015年)
原作はハインラインらしい。正直それっぽくは無いように思うが、、、。ハインラインだったら私的には是非“夏への扉”か“月は無慈悲な夜の女王”あたりを映画化して欲しいのですが、、、、。(夏への扉は最近日本で映画化されていましたね。見てませんが)
誕生~死まで一人で完全に閉じたループの中にある人の話。
なかなか良く出来ていて面白かったででも、さすがに自分で自分と関係を持って子供作ったらまともに子供生まれないんじゃないか、等と思ったりもする。それが先天的な“異常”の原因ってことか、、、と一人で完結して納得('◇')ゞ
第一位:ループ (2016年)
ハンガリーの映画らしいが、かなり良く出来ていて面白い。途中一度だけ実際にタイムリープしたような形になりますが、それ以外は基本的に通常通りに時間は流れるが、タイムパラドックスなど何処へやら、で自分と遭遇しまくり(笑)。
でも違和感は全く無し。“彼女が原因。彼女の元を去らなければ永遠に逃れられない”みたいな事を言っていたが、最後にそれがどうやら正しかったらしい、と判る。彼女を救って自分もループから抜け出したと思ったら、実はもう一つ外にループがあった、みたい。恐らくどこかでまたタイムリープして、、とか(正しいかな?もう一度見てみるか)。こういう想像が出来る映画はなかなかのモン。
今回もあまり映画の紹介らしくなっていませんね(;´Д`)
でもネタバレ無しで紹介しようとすると、こんなものが精一杯。
この手の映画はメジャーなところでは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「バタフライ・エフェクト」等他にも沢山ありますね、そういえば比較的最近見た映画で「テネット」も少し変則的ながらタイムリープものになりますね。「テネット」も確かにかなり話がややこしい、、、('◇')ゞ
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