小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

古い欧州旅行記(その8)~ドロミティ渓谷~ヴェネツィア、、、ヴェネツィアン・グラスを吹かせてもらいました(^▽^)v

旅行記というのはリアルタイムだから価値がある、、

と言う気は確かにします。

ですので古い旅行記を書くというのは、自分的にもやや抵抗があるのですが、、、、、

2012年初冬:「ドロミティ渓谷~ヴェネツィア」編の続きです。

 

4日目 2012年11月4日

 

前日ヴェネツィア本島内はかなりうろついて慣れて来たので、この日は朝からヴェポレットに乗ってムラーノ島へ。

ムラーノ島ヴェネツィアン・グラスの生産で有名です。ずっと昔にヴェネツィアン・グラスの生産はムラーノ島に集約されていて、従ってここでしかヴェネツィアン・グラスは生産していません、、、ヴェネツィアン・グラスのお店をウィンドウ・ショッピングしながら歩きます、、、それなりに皆どれも高い(;´Д`)、、、結構作品が沢山並べられていて、さながらヴェネツィアン・グラス博物館みたいな店が何軒かあり、その内一軒を覗いていると、奥の工房で製作しているところを見せてくれる、、、と店のおじさん(多分店主)が言って来ます、、、買わせる気満々な感じだなあ、と思いながら面白そうなので、見せてもらう事にしました、、、製作しているところは確かに職人技で面白かったです、、、今回のブログの一番下に、オマケとしてこの時撮ったビデオのリンクを貼り付けているので、宜しかったらどうぞ、、、と、見学後、息子たちにもガラス吹きの体験をさせてくれると、、、サービス精神旺盛、、、、(^▽^)/、、、、買わせる気満々、、、、(;'∀')、、、とは思いながら、こんな体験めったに出来る訳では無いのでお願いしました。子供達には何度も「途中で息すったらあかんで」とおじさんの言う事をそのまま伝えて、いざ体験、、、。二人とも無事うまく出来ましたね(^▽^)v

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ その時の写真

長男の方です

次男です

ここまでしてもらったら買わない訳にはいかないですね('◇')ゞ、、、と言う事で財布と妻婦に相談して、一番実用的そうなのを買いました。店のおじさん曰く、とても丈夫で床に落としても割れない、と、、、確かに割れる事なく、今でも愛用させて頂いています。デザイン性はイマイチかも、、、ですが。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

家族4人用

厳密に使い分けている訳ではないですが、一応青が私、赤が奥さん用、緑が長男用、黄色が次男用、、、。丁度良い大きさなので私はワインを飲む時に使っています、、、、買わされた感も無くは無いですが、結局良い買い物だったと思います(^▽^)v

この後昼飯を食べて本島に戻り、またしても迷路を彷徨う旅に、、、。

 

Campo San Giacomo di Rialtoにて

晩飯はリアルト橋を渡った先のSan Polo地区にあるおいしそう店を調べて、そこを目指していたのですが、、。

何とか迷路のような入り組んだ道を通り抜けて辿り着いたのですが、店は既に一杯、、('◇')ゞ、、、仕方なく更に彷徨い歩いて、良さそうな店に入って食べました、、店の名前は憶えていません('◇')ゞ、、、。

ちなみに入り損ねた方の店はCantina do Spadeと言う店です。

↓ ↓ ↓ ココです ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

Bacaro e Ristorante dal 1448 a Venezia | Cantina Do Spade

2回目のヴェネツィア旅行ではちゃんと予約して行って食べれました、、、凄くおいしくて家族皆大好き、、でその後の旅行時には必ず食べに行きました、、、2回目の旅行記を何時書くか(書けるか('◇')ゞ)分からないのでとりあえず紹介しておきます。

 

夜はだいぶ暗くなるまで歩いた憶えがあります、、、、、多分カステッロ公園の方まで、、、記憶はあまり定かではありませんが、、、。

ではでは。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ヴェネツィアン・グラスが出来るまで(動画)

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