明石駅の近くにもコナミ・スポーツがあるので、新型コロナが流行るまでは、明石に引っ越して来てからもそこに通っていました。
そのころは実はTSUTAYAも明石駅前にあったのですヾ(⌒▽⌒）ゞ
TSUTAYAの方が駅に近いから、DVD返す為にジムに通うっという形にはならないのですが、この頃になると体の方が毎週ジムに行くのに慣れて来ていたので、さほど苦には感じずに通う事が出来ましたヾ(⌒▽⌒）ゞ
でも、先ずはコロナ影響でジム通いを止めてしまい、そうこうする内にTSUTAYAも閉店してしましました。
今回はそんなジム通いとTSUTAYA通いを明石でも続けていた頃に借りた、
シュールでハチャメチャな宇宙トラベルものSF映画
を三つ紹介します。
今回もストーリーとかはネタバレになるので書きません。
順位は唯我独尊で勝手に決めました('◇')ゞ
スタートレックのパロディとも言えるが、それに留まらない面白さ。錚々たる実力派俳優が揃いもそろって二流俳優を演じている。シガニー・ウェーバー、宇宙人ポールにも出ていたけど、何故かこういう役は不思議と似合います。
”合言葉は「ネバー・ギブアップ！！ ネバー・サレンダー！！」”
第二位：ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー（2014年）/ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックス（2017年）
一作目を見ずに間違って2作目から見てしまった。なので最初多少分からないところがあったが十分に楽しめました。キャラクターや映像は奇抜なアイディア満載だが、不思議と違和感無く、むしろどこか懐かしい感じさえする。全く映像と合わない能天気な音楽が良い。自分の好きな70年代洋楽中心だし。(冒頭のELOのMr.Blueskyは最高)。カセットテープでウォークマンというレトロな設定も笑える。同じアメコミ原作映画の中では、ウォッチマンの次くらいに好きです、、、後先になったけど1作目も同じくらい良かった、、、、、おっと3作目は今ちょうど劇場公開しているらしいです、、、見たいなあ、、、。
第一位：銀河ヒッチハイクガイド（2005年）
これは文句なしですよねヾ(⌒▽⌒）ゞ
兎も角シュールで笑える。ジョン・マルコヴィッチやビル・ナイが脇役で出ていたりするところも良いがメインキャストも皆良い味出してる。
CGに頼らない姿勢も好感。モンティ・パイソンの脚本も書いたアダムス・ダグラスという人が自らのラジオ番組を元に書いた小説が元。納得です。小説の方は続きもあるらしいが、映画は続きは作られていないみたいなのが残念。ところでトリリアンがシャワーから出て来た時にもう一人自分が現れた、と言うのはどういう意味なんだろうか？小説読めば分かるのでしょうか？
生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えは、42です('◇')ゞ
今回は最後におまけ。
番外：フレッシュ・ゴードン（1978年）
クィーンが音楽を担当したフラッシュ・ゴードンのエロパロディ版。パロディ版のくせに本家より先に製作・公開されています、、、、、、と思いきやフラッシュ・ゴードンは1974年にも映画が製作されていたのですね、、、、('◇')ゞ
チ〇ボコロケットだとかピストンロボットだとかお下品なネタ満載の超おバカな、シュールでハチャメチャな宇宙トラベルものSFです('◇')ゞ
あまり映画の紹介らしくなっていませんね(;´Д｀)
でもネタバレ無しで紹介しようとすると、こんなものが精一杯。
今日紹介した映画は全部「ちょっと落ち込んだ時でも見たら元気になれる」映画です。
元気の無いけど時間がある時に試して見て下さいヾ(⌒▽⌒）ゞ
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