小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

SF小説にプログレッシブ・ロックは良く似合う、、、、(;^_^ )v

カレーライスには福神漬が合う

うな重には奈良漬けが合う

イタリアンにはワインドイツ料理にはビールが合う

と言うように

SF小説にはプログレッシブ・ロックが良く合うのです(;^_^)v 

 

、、、と、ここで既にもう関心を失ったあなた、、、ちょっと待った、とは言いません。どうぞ去って頂いて結構です。

だって分かる人には分かる。分からない人には分からない。

だけど多分かなり多くの人には何のこっちゃか分からない、と思うので。

それでも良いのです。ほんの少しでも分かってくれる人が居れば、、、。

 

SF映画は見るけれどSF小説はね、ちょっと、と言う向きの方もいらっしゃるでしょう。SF映画には何故かクラシックやオーケストラ演奏の映画音楽が良く使われてますね、、これって多分「2001年宇宙の旅」の影響か、あるいは有名なホルストの「惑星」(私も子供の頃から大好きです)の影響か、それ以上にスターウォーズ等のジョン・ウィリアムズの影響がデカいのではないかと思います。ちなみに映画「スペース・バンパイア」のオープニングに流れる曲(ヘンリー・マンシーニ作曲!)もB級映画の内容に似合わないカッコ良さでした。ちなみにちなみにこの映画、日曜洋画劇場の解説で淀川長治が本編そっちのけでスペースバンパイアを演じたマチルダ・メイの〇ッパイの話ばかりをしていたという逸話があります、、、、、。

すいません。だいぶ脱線しました。

軌道修正します('◇')ゞ

 

2021年12月頃~2022年2月頃にかけて、劉慈欣の「三体」を読みました。

最初は私も「中国人作家の書いたSFなんて」と思っていました、、、。

でも読んでみてぶっ飛びました。

三体 三篇全部単行本で買ってしましました。

 

これは「大傑作」です。大傑作の前に「世紀の」と付けても良いぐらいの、、、。

普段は文庫本ばかりしか買わない私が思わず全編単行本で購入してしまいました('◇')ゞ

で、「三体」を読んでいた時に聞いていたのが下のプレイリスト、、、、、、、、、、最初から最後までプログレです('◇')ゞ

 

[http://:title]

 

11曲目のIntroitus(すごいバンド名(;'∀'))の「Like Always」は、つたない英語と歌詞と歌唱が素朴さと異国情緒を醸し出し、小説中のゲームの中のシーンとシンクロします。(※完全に個人の感想です)

ちなみに「三体」はNetflixでドラマ化されるそうです。あの世界感を映像化するのはかなり気合を入れないと出来ないのではないかと思いますが、Amazonの「力の指輪」もかなり気合の入った映像なので、Netflixとしても負けてられないでしょう、、、、、、まあ、私はNetflix入っていませんが、、、(;'∀')

小説の方は「三体」「三体Ⅱ 暗黒森林」「三体Ⅲ 死神永生」の三篇からなる大作ですが、少なくとも最初の「三体」と「暗黒森林」の二編は、ふだんSF小説を読みなれていない人でも、比較的入り込みやすい内容になっています。兎も角小説としての「三体」がスゴイのは間違い無いですので一度だまされたと思って読んで見て下さい。

 

で、もし気が向いたら↑のプレイリストを聞きながら、、、、、、、、、、、、、、、何て、如何でしょうか?(相変わらず画面コピーしか出来ていませんが(;´Д`)(;´Д`))

と言う事で   

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