小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

TSUTAUYA店舗でDVDを借りる時代は過去に~突然、途中で異なるジャンルの映画になってしまう映画三選

私、以前は同じ兵庫県内でも今より少し西の方に住んでいました。

JRの駅からも山陽電車の駅からも歩いたら20~30分掛かるという不便な場所なので、 チャリンコは必需品。

そして当時は毎週1回はスポーツジムに通っていました。会員制のところなので会費を損しないように会社帰りで疲れていても、奮起して通う、、、。

何でもそうですが、

最初はシンドくても習慣化してしまえば、どうと言う事も無くなるのが常ですね。

最初は毎回プールで泳いでいたのですが、ある日黒いスイムキャップと間違えて黒いパンツをジムに持って行ってしまった。流石に黒いパンツをかぶって泳ぐ訳にも行かないので、その日はランニングマシーンを中心に運動した、、、と、その日を境にだんだんプールの割合が減って、ランニングの割合が増え、最後は毎回ランニングになってしまいました、、、。また、どうでも良い話題に寄り道してしましました、、、。

 

私は人一倍その辺の意思が弱いので通い続けれるように、毎回ジムに行く途中にあるTSUTAYAによって、映画のDVDを借りて帰るようにしていました。

そうすれば1週間以内に返却しないといけないので、ジム方面にチャリンコ漕いで、エッサエッサと行かなければならなくなる訳です(⌒∇⌒)

かれこれ3年程そうやって、借りて見た映画は沢山あります。

多分いままでの人生の中で一番コンスタントに映画を見た時期だと思う、、、、、、、TSUTAYAの店舗で借りるDVDを物色しているのは楽しかったな、、、、、、、、、、、明石にもスポーツジムがあるので、一時期までは通っていたのですが、コロナで止む無く中断、、、、、、そして、明石駅前にあったTSUTAYAは閉店してしまいました(TдT) そして、今に至る、です。

多分日本中どこに行ってもレンタルビデオショップとしてのTSUTAYAの店舗を姿を消して行っているものと思います。書店とかは残っているけど。絶滅寸前、、、いや、もう絶滅した?(;´Д`) まあ、配信サービスが当たり前の世の中ですし、時代の趨勢ですね。

 

と、前振りが長くなりましたが、その頃見た映画の中から、

途中で突然全く異なるジャンルに変わってしまう映画、を今回は三つご紹介します。

ストーリーとかはネタバレになるので書きません。

順位は唯我独尊で勝手に決めました('◇')ゞ

 

第三位:デジャヴ (2007年)

スリラーサスペンス ⇒ SF

ヘイゼル・ワシントンが主演しています。最初の方はスリラーサスペンス。全体的には緊張感があって、良い出来。そのまま行くのかなー、と思って見ていたら、、、です。これが出来るなら何でもアリだろう、と突っ込みどころ満載。

犯人のアジトでワニに食べられていたのは一体誰なのか?

とか変なところが気になります。

 

映画:デジャヴ

 

第二位:クライング・ゲーム (1992年)

テロリスト・クライムもの? ⇒ 恋愛もの?

フォレスト・ウィテカーが主人公っぽく登場したが最初の方ですぐ死んでしまいます。IRAテロリズムと同性愛という。水と油のような当時のイギリスの社会問題ネタを無理やり混ぜ合わせたら、こんなん出来ました、と言う感じでしょうか? 日本ではボカシが入るので上映当時も今も見れない「衝撃のシーン」があります。途中で全然違うカテゴリーの映画になる、と言うのとは少し違いますが、このシーンを境に見え方が変わるのも事実。ボーイ・ジョージの歌う主題歌が、独特の雰囲気を醸し出しています。

 


第一位:フロム・ダスク・ティル・ドーン (1997年)

バイオレンス・ギャングもの ⇒ ホラー(;'∀')

タランティーノが脚本を書いてます。タイトルの「フロム・ダスク・ティル・ドーン」と言うのは、映画の中に出て来るナイトクラブの名前で、ここのシーンはオジサンには良い目の保養に、、、。ですが、見事な変容ぶりでに初めて見た時は目が点になりました(;'∀')(;'∀')

 


あまり映画の紹介らしくなっていませんね(;´Д`)

でもネタバレ無しで紹介しようとすると、こんなものが精一杯。

それでも興味を持たれた方は、どこかの配信サービスででも見て下さい('◇')ゞ('◇')ゞ

ではでは。

 

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