もう13年くらい前の話ですが、会社の仕事でドイツに赴任し始めた頃の話です。
当時はまだ今ほどストリーミングとかが普及していなくて、日本のTV番組とか動画を見る事はなかなか出来なかったんです、、、、、、。意外に思うかも知れませんが、ドイツは日本に比べてもネット環境の整備が遅れていましたしね、、、(;´Д`)
街中には日本の食材とかを売っている店が2,2件くらいはあったのですが、そんな店の一つで、日本のTV番組をダビングしたDVDの貸し出しをしていました、、、、、、今から思えば、、、と言うか当時からそう思っていましたが、、、著作権的にはどう考えても問題あり、、の話ですが('◇')ゞ
で、最初の半年くらいはまだ家族が来ていなくて、結構ストレスが大きかったんでしょうね、、、日本からの送金が止まって、極寒の中で路頭に迷いかねない事態になったりとか、、、まあ、いろいろありましたので、、、(;´Д`)。それで、映画やドラマではなく、いつもお笑い番組のDVDを借りて観て、それで思いっきり笑ってストレスを解消していました。
やっぱりお笑いはいいですよね。
と言う事で、あんまり関係無いですが、今回は私の好きなコメディ映画3選。
今回もストーリーとかはネタバレになるので書きません。
順位は唯我独尊で勝手に決めました、、、と書きたいところですが、今回はどれも甲乙つけがたいので、全部1位にしてしまいました('◇')ゞ
第一位:ジョニー・イングリッシュ (2003年)
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年)
ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年)
ローワン・アトキンソン主演のスパイ・コメディです。ローワン・アトキンソンの名前を聞いてもピンと来ない人でもMr.ビーンと言えば分るでしょう。Mr.ビーンがスパイになったらこんな感じ、と言う映画ですね。2作目の「気休めの報酬」は日本に一時帰国した際にわざわざDVDを買ってドイツに持ち帰って家族と見ました。今でもどこかにDVDがあるはずです。三作目は帰国後にTSUTAYAで借りて、やはり家族で観ました。
ちなみにMr.ビーンも私は大好きです。
第一位:ブリジット・ジョーンズの日記 (2001年)
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月(2004年)
ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2018年)
はい、皆さんこれはご存知でしょうね。レネー・ゼルビガーの出世作。コメディと言うよりはラブコメですが、、、、でも笑えるところはしっかり笑える。映画「テッド」の中では主人公の恋人がこの映画を見て泣くシーンが出てきますが、、泣けるかな?この映画で、、、。これも1作目と2作目は確かDVDが家にあったハズです。奥さんが買ったやつですが。
三作目は帰国後TSUTAYAで借りて奥さんと見ました。エド・シーランが本人役で出ています。(ちなみに「テッド」にはノラ・ジョーンズが本人役で出ています、、関係無いか('◇')ゞ)
第一位:ライフ! (2013年)
原題は「The Secret LIfe of Walter Mitty」で、古い映画の「虹を掴む男」と原作は同じ、、と言う事ですが、内容は全然違います。ちなみに「虹をつかむ男」と言う西田敏行主演の日本映画もありますが、これは原作も無ければ内容も違います。
抱腹絶倒と言う訳ではないですが、クスっと笑える感じ。俳優の演技、ロケ、そして音楽が素晴らしい。思わずサントラをダウンロードしてしまいました。映画にとって音楽はとても重要な要素だと言う事を改めて認識。夢想するのは止めにして、自ら冒険に出かけて自らの目で見、体験しよう、というメッセージだが、一方それよりもやっぱり日常の生活、自ら地道にして来た事が一番大事、というメッセージでもありますね。
ちなみにNHKで時々やっている内村光良のオムニバスコント「Life!」も私は大好きです(^▽^)/、、、関係無いですか('◇')ゞ
今回もあまり映画の紹介らしくなっていませんね(;´Д`)
でもネタバレ無しで紹介しようとすると、こんなものが精一杯。
「ライフ!」のサントラは懐かしい曲や懐かしい曲のカバーやらオリジナル曲が入っていますが、サウンド的には統一感があって、音楽アルバムとして単独でも十分に楽しめる作りです、、、と言う事で合わせて紹介します。↓ ↓ ↓
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今回は主題は映画なので、小さい声で、
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