小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

TSUTAUYA店舗でDVDを借りる時代は過去に(その8)~モスクワで丸亀製麺見つけた時は感涙(*^ワ^*)~悪魔とのバトル映画3選

今はロシアに行くのはちょっと勇気が要りますね。

そもそも行っても商売になりませんが、、、、以前は何度か出張で行った事があります。ミュンヘンからモスクワは飛行機で約2時間。夏時間の間は時差の関係でモスクワからの帰りは搭乗したのとほぼ同じ時間に着く「どこでもドア」状態(^▽^)/ 

昔は悪評高かったアエロフロートも乗って見ると結構快適(^▽^)/ 

今はどうか知りませんが、あの頃は赤の広場も完全に観光地でしたし(^▽^)/、、、

ですが一度ホテルのロビーで待ち合わせをしている時に、恐らく政財界いずれかの大物なのでしょうかね、、見た目はパッとしないおっさんが入って来て、ロビーのカフェのそばの席に座ったのですが、ボディガードが二人

前から見るとどちらも顎と首の太さが同じで鷲のように鋭い目つきに短髪、耳にはクルクル巻きのイヤホン、とまあ映画で見たことがある典型的な「元特殊部隊」みたいな見た目で周りを警戒していました、、、。

その時だけは少しだけ「おっかねーなあ」と思いましたが、他は西欧の他の都市と特に変わらなかったですね。

で、そんな出張中に何と、モスクワの街中で丸亀製麺のお店を見つけたのです(^▽^)/(^▽^)/

ミュンヘンはもちろん他のどこの西欧の都市でも見つける事は出来ません、、、うどんなんて滅多に食べれないので思わず狂喜乱舞して、トッピングの天ぷらとか沢山取りすぎました('◇')ゞ

日本ならその辺のスーパーのフードコートで食べれますが(あれは花まるうどんか?)当時はそういうものに飢えていたのです、、、。

ちなみに丸亀製麺の本店は香川県にあるのかと思いきや、私が以前通っていたスポーツジムの近く、兵庫県加古川市にあります、、、でも本店だからといって特別なメニューとかがある訳ではありません、、、この点は天下一品とかと同じですね。

すみません、前置きが長くなりました。

 

今回は悪魔とのバトル映画3選です。悪魔とのバトルと言ってもエクソシストとかオーメンとか、そういうホラー系ではなくて、娯楽系のヤツです。

今回もストーリーとかはネタバレになるので書きません。

順位は唯我独尊で勝手に決めました、、、。

 

第三位(?):エンド・オブ・デイズ (1999年)

これはハッキリ言って駄作です。単に悪魔とのバトル、だけどホラーとは違う娯楽系、と言う括りで他の作品を思いつかなかったので入れただけ、、、('◇')ゞ、、、ですから見なくて良いです。見たら一位と二位の映画の良さが引き立つので、その意味だけでは見る価値あるかも、、、('◇')ゞ('◇')ゞ 

子供向けホラーには丁度いいかも知れませんが、ちょっとエッチっぽい場面もあるので子供にも見せられません(;´Д`)

シュワちゃんは好きなんですけどね、、。

Amazon.co.jp: エンド・オブ・デイズ (字幕版)を観る | Prime Video

 

第二位:コンスタンティン (2005年)

これは傑作です。 独特の世界観と映像を見せてくれます。最後のオチの辺りがやや陳腐な感じがするけど、、、ただオーバーアクションで煙草にジッポで火をつけるキアヌ君はかなりいい感じ、、、(⌒∇⌒)

一部ネット評にあるようにティルダ・スウィントンの中性的美しさも魅力ですね。

ファンタジーアクション映画『コンスタンティン』無料視聴できる配信サービスは?【あらすじ・口コミ・評判まとめ】 - Eye the movie

 

第一位:ナイト・ウォッチ (2004年)

    デイ・ウォッチ (2006年)

ロシア映画です、、、と言う事で長い前振りと繋がる訳です('◇')ゞ、、、、ロシア映画ってバカにしてはいけません。ぶっ飛び世界感とぶっ飛び画像で文字通り観る方もぶっ飛びます。この点では2位のコンスタンティンを大きく凌駕しています。光と闇の勢力の対峙の中でその均衡を保つという、なんか冷戦時代を彷彿とさせるような、、、、、、あるいは今のロシアとの関係もそう、、、、?等と言う辛気臭い考えは捨てて純粋に娯楽映画として楽しんで観ましょう(⌒∇⌒)

ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR - 作品 - Yahoo!映画

デイ・ウォッチ - 作品情報・映画レビュー -KINENOTE(キネノート)

 

今回もあまり映画の紹介らしくなっていませんね(;´Д`)

でもネタバレ無しで紹介しようとすると、こんなものが精一杯。

繰り返しになりますが、三位(?)は観なくていいです。二位と一位はまだ観ていなかったら是非一度観て下さい。

ではでは。

 

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