小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

古い欧州旅行記(その46)~2011年の年末はパリ、、、オペラ座の周りにも怪人は居ました、、が、今は行方不明?('◇')ゞ

2011年12月30日

 

ウチの奥さんは日本に居る頃からなのですがオペラ座の怪人にハマっていたのです。ミュージカルではなく、映画の方を観て感動したらしい、、、。とは言っても映画の方は2004年公開なので「いつ見たの?」みたいな感じはあるのですが、、、。と言う事で奥さんの希望で先ずはオペラ座へ。

 

オペラ座の前で


早速中に入ります、、、。流石に豪華絢爛、です。

有名な大階段 ↓ ↓ ↓ ↓

 

観客席の天井にはシャガールの絵と、その真ん中に有名なシャンデリアがあります。

1896年には実際にこのシャンデリアが落下した事故があり、それがオペラ座の怪人の有名な場面の着想に繋がったらしい、、、。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ は大休憩室と呼ばれるエリアです。

どちらを見ても豪華です。

 

一度ベランダに出れます。

この辺りは本当、パリの街並み、という感じですよね。

続いて、怪人の指定席であったとされる5番ボックス席へ、、、。

5番ボックス席の前で

ここのドアには “La loge du fantôme de l'opéra”、要は「怪人のボックス席」と書いたプレートが貼ってあります。

でも、少し調べたら、この5番ボックス席は昔の7番ボックス席で、今の3番ボックス席が当時の5番ボックス席だった、等と言う話もあります、、、まあ、どっちにしても物語の中の話ですけどね('◇')ゞ

ちょっと歩き疲れたので大理石のソファで休憩、、、('◇')ゞ

 

さて、外に出て少し歩く中で、ビルの壁に顔の彫刻を発見 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

オペラ座の周りの怪人、ですね('◇')ゞ('◇')ゞ、、、調べて見ると、これはよく探せばパリでは他にも見つかるストリートアートらしいですし、パリだけでなく世界中の都市で見る事が出来るものらしい、、、以前はネットで調べれば作者とされる人の名前とかも出て来たのですが、現在は何故かネットで調べても全くヒットせず、、、。何等かの理由で消されたのでしょうかね、、、。

 

この後はすぐ近くにある超有名デパートのGaleries Lafayetteに行ってお買い物、、、。

まだ巨大なクリスマスツリーが飾られていました。

 

さて、このデパートでの買い物タイムというのは、子供達にとって(少なくとも男の子にとっては)苦痛の時間なのですよね、、、('◇')ゞ、、、私も子供の時そうでしたので良く分かります('◇')ゞ('◇')ゞ

ということで、良く意味の分からない壁紙の前で椅子に座って待つ息子なのでした、、、↓ ↓ ↓ ↓ ↓

と言う事で、少し長くなりましたので、今回はここまで、、(下の息子はどこに行ったのかな?)

 

つづく。

 

[http://にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村:title]