小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

古い欧州旅行記(その51)~2012年夏はバルセロナ、マラガ、、、サグラダファミリアは凄く建設進んでいました、死ぬまでに完成形見れるかも、、、(*`∀´*)ノ

2012年8月12日

 

バルセロナ2日目、、、当然サグラダファミリアに行きます(^▽^)/

 

実は私サグラダファミリアに来るのは2回目。一度目は大学の卒業旅行の時に、ローマから「泥棒が多いからから普通誰も乗らない」と言われる夜行列車にのって、バルセロナに入りました、、ですので26年ぶりのサグラダファミリア、、、('◇')ゞ、、、一度目の時はまだ本当に全然何も出来ていなくて、白い布が垂れ下がった作業現場風のところに入っていったら、アルバイトの美術大学生たちが小人数で手作業でなにやらやっている、、、と言った感じ、、、正直、永遠に完成しないだろうな、この建物、と思っていたのですが、、、もの凄く進捗していてビックリ、、、後でテレビの特集とかで見ましたが、IT技術やら3Dプリンターやら現代の技術が後押ししたようでですね、、。この時でももうかなり完成形に近くなった感じでした(^▽^)/

 

 

外観ばかりでなく、内装の方も同様で、ほぼ完成形に見えます。

 

こっち側が「生誕の門」ですね、、、日本人彫刻家の外尾悦郎氏が手掛けたことでも知られています ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

ネット情報によると、ガウディ没後100年に当たる2026年には、高さが172.5mもある「イエスキリストの塔」が完成する見込みとのこと。2021年には高さ138mの「聖母マリアの塔」が完成しています、、、従って今でも私たちが見たのより更に巨大になっている訳ですが、、、更に更に巨大な建築物になる訳です、、、その他第三の門である「栄光の門」等を含めて全体が完成するのは2034年頃の見込み、、らしいです。

こりゃ、生きている間に完成した塔を見に行けるかもしれん、、、('◇')ゞ

 

サグラダファミリアは塔も全部登れるようになっていて(少なくとも私たちが行った時は)ほぼテーマパークのようで楽しいです(^▽^)/

 

下に戻って来ました、、ステンドグラスを通った日の光が綺麗なんですよね、、、。

 

受難の門から出て来ました。

こうして午前中はサグラダファミリアを堪能(^▽^)/

 

この後ブラブラ歩いて行って、下のような広場でタパス料理のお昼を頂きました、、、うーん、これも美味かったです(^▽^)/

 

場所を特定しようと思いましたが、ちょっと無理でした('◇')ゞ

 

更に港まで行って、バルセロナ・ロープウェイに乗りました('◇')ゞ

ロープウェイはバルセロナ港のSant Sebastiaと言う乗り場から陸側の丘にあるMiramarと言うところまで全長1303m。丁度真ん中に当たる突堤の上にあるJaume1というタワーの上で一旦止まります。

バルセロナ・ロープウェイのルート

 

動画があったのでそちらでご紹介。

Sant SebastiaからJaume 1までの分です。(残りの動画もありましたが、絵的にはイマイチなので)

www.dropbox.com

 

Miramarに着きました、、、。

この日はこの後晩飯を食べて帰りました。

店は覚えていませんが、どこかの広場の横だったということだけは覚えています。

テーブルの真ん中になるのはサングリアですね、、、

 

つづく。

 

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