小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

私の散歩道⑰~白川疎水が北に向かって流れるのは、ちょっと不思議なんですね、、、

2024年7月7日

 

いやあ、今日は暑かったですね💦💦💦、、、

でも、暑い中を散歩しましたよ、久しぶりに、、、梅雨の間の晴天の日ですしね、、、💦💦💦

ところで、私の家族の住んでいる辺りの白川疎水は、北の方を向いて流れています。この辺りは東と北が山なので、水が北の方を向いて流れると言うのは、ちょっと感覚的には合わない感じがするんですよね。

そもそも哲学の道の辺りも北を向いて疎水は流れている訳ですが、どこまで北を向いて流れているのか、暑いなかですが、思い立ってその行方を調べに行きました。

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出発点は、東御影橋。写真じゃちょっと分かり難いと思いますが、北(写真奥)に向かって疎水は流れています。

東御影橋から

良い天気ですが、暑い!、、、出来るだけ日陰を歩きたい、、、。


出来るだけ日陰を歩きたいのですが、、、

 

この辺りはずっとほぼ北を向いて白川疎水は流れています。

基本、疎水沿いを歩けるようになっているのですが、北大路通りを渡るところだけ、ほんの少しですが疎水から離れることになります、、、そして、流れる方向もぐっと東よりに向きを変えます。

 

私は、叡山電鉄の踏切を渡ってから北大路通りを北に渡る、、、Googleマップは横断歩道しか渡らせてくれないですが、実際には踏切が降りている間に青い矢印のように北大路通りを渡ります('◇')ゞ

 

上の地図のA地点で、叡山電鉄の下を疎水が通っている形になります。

白川疎水が叡山電鉄の下を潜る場所(A地点)

そしてB地点で来たから流れて来た川が、疎水に流れ込む形になっています。

来たから流れて来た川が白川疎水に合流します。(B地点)

 

ここからはずっと北西方面に流れて、最後は高野川に至ります。

 

この辺りは日陰が殆どありません、、、(;´Д`)

 

川端通りにつきました。川端通りを渡れば、その先は高野川。

 

渡って川べりに降りましたが、どういう訳か疎水が高野川に注いでいる場所が見当たりません。

 

その代わり「制水弁」と書いた四角いマンホールがありました。

 

これは想像ですが、白川疎水は高野川の下を潜っているのではないか、と思ったりします、、、、なぜなら疎水は高野川の向こう側にも続いているからです。川の向こう側の疎水がどちらを向いて流れているのか、について調べて見たら答えが分かると思いますので、その内調べて見たいと思います。

 

今日はこの後、先ほどのB地点で疎水に合流してた川を出来るだけ遡って見ることにしましたが、、、ちょっぴり長くなったので次回につづく、、にします。

 

今日は七夕でしたね。

一年前の七夕には、こんな記事を投稿していました。

ずいぶん長いこと、お絵描きの方はしていないなあ、、(;'∀')、、

 

usankusai.hatenablog.com

 

ではでは。

 

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