2024年5月4日
奥さんのたっての希望で二人で高槻ジャズストリートに行って来ました(^▽^)/
奥さんはお友達たちがコーラスで出演したことがあると言うことで何度か行ったことがありますが、私は初めて、、、お友達が出ていたという事から素人参加型のイベントなのかと思っていましたが、、、、
実はこれが極めてレベルが高い('◇')ゞ
、、、まあ、皆さんプロ、もしくはセミプロの方々が出演されています、、、、こんな良い演奏が聴けるなんて、しかもタダで、、、('◇')ゞ('◇')ゞ、、正直夢にも思いませんでした('◇')ゞ('◇')ゞ('◇')ゞ、、来年も是非行きたいです。本当にお薦めです(^▽^)/
公式サイトは ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
高槻ジャズストリート 公式ウェブサイト -TAKATSUKI JAZZ STREET Official Website- (0726.info)
奥さんの目当ては、Wofgang Duoと言うサックスのAndy Wulf(通称アンディ)さんとピアノの善岡慧一(通称ヨッシー)さんによるジャズ・デュオです、、、そう、この二人は「Official髭ダンディズム」のサポートメンバーとして有名なんですね。奥さんは髭ダンの大ファンなんです。
会場となる高槻城公園芸術文化劇場北館中ホールは602席ある多目的ホールなので、このイベントの屋内会場としては恐らくトリシマホールに次ぐ2番目の規模なのではないかと思います。入れ替え制で2組のアーティスト観る事が出来るのですが、並ぶことを予想して早めに行ったのが功を奏して、一番前の席でかぶりつきで観ることが出来ました(^▽^)/、、。
皆さん、ところで「かぶりつき」という言葉の意味(語源)はご存知ですか?、、、。舞台に「かぶりつく」ように観る様子から来た言葉、と言う説もあるようですが(私はそう思っていました)実際は江戸時代に狂言で砂や水が客席に跳ね返って行くことがあり、それを避けるためにかぶりものがついていたことから舞台に一番近い観客席のことを指すようになったそうです、、、
入れ替え制なのでWolfgang duoの前の1組目のアーティストheat elementsも観ましたが、、これがすごく良かったです(^▽^)/、、、上手いしかっこいい、、、結構好きなサウンドです。
写真は一番右に居たギターの古賀さんが切れてしまっていますね、、、、、スミマセン('◇')ゞ、、、ギターカッコ良かったですよ。ついでにドラムの衣笠さん、ドラム、むちゃくちゃ上手かったす(^▽^)/
ちなみにこのheat elementsですが、Apple Musicにアルバムがありました。サウンド的にはジャズとロックとファンクを合わせたような感じ。ご興味がある方はどうぞ。
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さて、いよいよWolfgang duoです。
演奏曲は
・Lebertango
・Calling you
・1900
・ELF (Etude for Lefthand)
・Spain
4曲目のELFはヨッシーさんのオリジナル曲で左手で同じフレーズを繰り返し引きながら右手側で色んなメロディーを奏でるという、結構技巧的な感じですが、流石二人とも上手かったです(^▽^)/、、、、で、演奏が終わった後、すぐ出たところのロビーで
何と二人が即席CD販売&サイン会
をやってくれていました、、、かなり並んでいたのですが、CDは10数枚程度しか無かったので、私らの順番が回ってくる頃には売り切れ必至('◇')ゞ、、、奥さんに「何にサインしてもらうの?」等と話をしていたら、一つ前に並んでいたご夫婦から「一枚色紙が余っているので差し上げます」と、、、。すみません、ありがとうございます。感謝の言葉もございません、、、、と言うことでせめてもとお二人とアンディさん、ヨッシーさんの写真を撮らさせて頂きました。奥様の方がやっぱり髭ダンの大ファンと言うことでした。ちなみに私もアンディさん、ヨッシーさんと一緒に写真を撮ってもらいました('◇')ゞ('◇')ゞ ↓ ↓ ↓ ↓
午後もトリシマホールでライブを聴こうと思ったのですが、サインに並んだのと少しゆっくりお昼を食べたのでやや出遅れ、方針変更して、一周30分の周遊バスの中で演奏が聴ける「パラダイス号」に乗る事に('◇')ゞ、、、これも凄く楽しかったです(^▽^)/
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出演は「店長とJunとようこさん」、、、すごく良い雰囲気ですよね~(^▽^)/
兎も角高槻の街全体が、音楽を奏でる喜びと音楽を聴く喜びで溢れえていました、、、(^▽^)/(^▽^)/(^▽^)/(^▽^)/
ではでは。
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