小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

古い欧州旅行記(その21)~2013年春、イギリス旅行、、、カムデンタウンって東京でいえば原宿みたいなところに泊まりました(;'∀')

2日目 2013年5月30日

 

空港近くのホテルでは観光に不便なので、2日目以降は街中のホテルを予約していました。ロンドンもホテルは高いので、家族4人が泊まれて、且つ比較的安そうはホテルをチョイス。なので先ずは次のホテルへ移動、、、。

2日目、3日目の”Marisa House"という名前のホテルです。場所はCamden Townというところにあります、、、で、私は当時ロンドンにそれ程詳しい訳ではなかったので知らなかったのですが、Camden Townというのは東京で言えば原宿みたいなところ、、、('◇')ゞ、、という事で、住所を頼りに行って見ると、服屋やら雑貨屋やら派手な外装の店が立ち並ぶ通りの中、、、、、、、、、アレレ、ホテルなんて無いじゃない(;'∀')、、、、、とスーツケースをゴロゴロ引っ張りながら2、3度行ったり来たり、、、

 

外壁が空色に塗られた靴屋さんの隣にせいぜい1mも無いような出入口のドアが、、、従業員通路じゃないのか、としか思えなかったのですが、そこがホテルの出入り口でした('◇')ゞ('◇')ゞ、、、2階がから上がホテルになっていたのです。私たちの部屋は3階。窓からちょっとだけ息子達の顔が見えますね。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

靴屋の上のホテル、、、。

いろいろなホテルに泊まりましたが、びっくりしたホテル第二位、でしょうか、、、、でも2泊で220ユーロ(当時のレートで約20,000円/泊)、、、ロンドンの比較的街中にあるという立地から言えば割安でした。

で、このホテル、今はもうとっくに潰れているかと思ったらまだ営業しているようです。場所は↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

maps.app.goo.gl

靴屋さんはその後服屋に変わり、壁から生えていた靴も飛行機に変身していたようですが、最新の写真を見ると飛行機も取り外されていますね。トリップアドバイザーの口コミではロンドンのゲストハウス196件中170位とかなり厳しい評価ですね(;´Д`)、、、私たちが泊まった時にはまだ工事中でホテルは開業したばかりでしたが、それ程悪いとは思いませんでしたが、、、。

その後近くのCamden Marketに行きました。この辺りはリージェンツ運河というのが流れていて、その運河沿いの公園でお祭りっぽいものをやっており、屋台でホットドックとかを買って食べました、、、で、席に座ると目の先には髭はやしたオッサン(実際にはお兄さんくらいの歳でしょうが)の半ケツが、、、↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

、、、と、漫画で表現して見ましたが、探して見たら、この時の写真が見つかりました ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

椅子が小型バイクになってたんですね(^▽^)、、、記憶のみを頼りに描いた割には、まあ、当たらずとも遠からずと言う感じでしょうか、、、、、('◇')ゞ

 

リージェンツ運河は水上バスが運行されているのですが、それには乗らず、Camden Marketのお店や運河沿いを散策して過ごしました。(今になって思えば無理してでも水上バスに乗っておけば良かったかなーと思います)

その後地下鉄に乗ってロンドンの街中に行ったような気もしますが、あまり良く覚えていません。

ちなみにロンドンの街中を移動するにはオイスターカードという便利なものがあります。これは日本でいうところのSuicaIcoca等と同じくプリペイドカードでロンドンの公共交通機関(バス・地下鉄等)は全て使えます。良く知られているので、敢えてここで紹介する必要も無いですが、私らが購入して使った10年前と今も殆どデザインが変わっていないようなので、ちょっと嬉しかったりします。

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つづく。

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