小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

古い欧州旅行記(その22)~ヴァージン・トレインに乗って湖水地方へ ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ

3日目 2013年5月31日

 

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この日は朝からロンドン・ユーストン駅からヴァージン・トレインに乗って湖水地方へ(^▽^)/、、、そう言えばカムデンタウンに泊まったというのも、ユーストン駅から比較的近いと言う事もあったんんですね、、、思い出しました。で、ヴァージン・トレインというのはリチャード・ブランソン率いるヴァージン・グループ傘下の鉄道会社になります。なので、ちょっとカッコイイ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

この列車でOxenholm Lake District駅まで行って、そこで乗り換えてWindermere駅で降ります。湖水地方といってもどこに行ったら良いのか分からないですし、移動する足も無いので、事前にガイド兼ドライバーを雇っておきました、、、。

最初は、ガイドとの待ち合わせ時間まで少し時間があったので、ウィンダミアの駅に近いウィンダミアへ。

で、この写真を撮った直後、丁度私たちの真上を轟音を立てて、ジェット戦闘機が飛んで行きました!( ゚Д゚)、、、、、、

ほんまに低空飛行でびっくりしたー!( ゚Д゚)( ゚Д゚)


すげー。流石イギリスだべ。
この翌年にスイスのルツェルンに旅行で通りかかったのですが、この時も湖の上をジェット戦闘機の編隊が飛んで行くのに遭遇、、、。湖とジェット戦闘機って、何か相性が良いんですかね('◇')ゞ

 

この後、ガイドにあっちこっちドライブして連れて行ってもらったのですが、どの辺りをどのように走ったのかはさっぱり。なので、

今回は(珍しく)写真中心で、、、。

森の入り口にて

今回はガイドさんが居るので、珍しく私が写っている写真も少なからずあります。

 

森の中

湖の前で

橋で

道で

山をバックに

こういうだだっ広い草原に、上の写真のようなスレート材のような石の背の低い塀が延々と続いているのです、、、と言う感じのイギリスらしい自然の風景を半日堪能しました。でも後で調べたらお城とかもあったみたいなので、そういうところにも連れてもらっておけば良かったかな等と思ったりします、、、あまり事前に調べて行かなかったので、、、ガイドにとっては楽な客だったでしょうね、、(;'∀')

最後は元のウィンダミア湖に戻って、船に乗って湖の中の島へ。

湖の中の島で

ここでお昼を食べてから帰路につきました、、、。

帰りに駅で列車を待っている時に知らないお姉さんから「向いのホームの販売機で飲み物を買って来るから、荷物を見ておいて欲しい」と言われて見ていることに、、、、。こういうところもイギリスっぽいですね。日本と同じであんまり人を疑わないというか、、、。で、その後話をしていて「Camden Townに泊まっているんだ」と言ったら、「Oh, That is the last place I thought of!」と言っていたので、やっぱりそういう場所なんでしょうね、と思った次第。

つづく。

 

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