2023年8月30日
今回も明石駅近くにはスーパーで見つけ出したノンアルコール・ビール3選です。
今回も順位は唯我独尊で決めました('◇')ゞ
第三位:サントリー 体を想うオールフリー
暑いときに飲めば旨いと言えます。原材料を見てもほぼ「オールフリー」と同じと思えますが、異なる点はローズヒップエキスを使用しているところ。(原材料名には何故かローズヒップエキスの後に「末」なる字が入っている、、、まさかのミスプリ?)、、このローズヒップエキス由来のティリロサイドなる成分が、内臓脂肪を減らす機能があるとの事。で、缶の裏面にはキリン・カラダフリーで私がちょっとディスった文言がほぼ一語一句変わらない形で記載されています、、、(;´Д`)
でも元々表側のデザインもかなりダサいので、逆に気にならない感じ。味も「オールフリー」より少しマシな感じがします、、飲み比べた訳じゃないので気のせいかも知れませんが、、、。栄養成分で食物繊維と食塩相当分がちょっとだけオールフリーより多いのがその所以なのかも知れません、、、。
原材料名:
麦芽、ローズヒップエキス末、ホップ、炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、ビタミンC、苦味料、甘味料(アセスルファムK)
栄養成分表示(100ml当たり):
エネルギー:0kcak、タンパク質:0g、脂質:0g、炭水化物:0g、(糖質:0g、食物繊維:0~0.4g)、食塩相当分:0~0.07g、プリン体:0、但し0.5㎎未満を0と表示
缶の表面にはアルコールの0.00%と、「3億本突破!」と。ちなみに後者には発売後累計出荷本数(350ml缶換算)と書いてあります、、、何でも注釈書かないといけない時代なんですね、、、。
第ニ位:アサヒ ヘルシースタイル
アサヒさんは色んな種類、沢山出していますね。ノンアルビール。これもキリンのカラダフリーや上記サントリーのからだ想うオールフリーとやや違って「食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする」と書かれています。で、
消費者庁許可(特定保健用食品)と記載されています。なるほど、これは消費者庁長官による個別審査を受けたものな訳ですね、、、感心感心。血中脂質が気になる私としては、健康面では一番良いかも。
でも味的にはイマイチですかね。
ややコクがあるようにも感じますが、人工的な味な感じが、、、。
原材料名:
食物繊維(難消化性デキストリン)大豆ペプチド、ホップ、炭酸、香料、安定剤(大豆多糖類)、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)甘味料(アセスファムK)
栄養成分表示(100ml当たり):
エネルギー:0kcak、タンパク質:0g、脂質:0g、炭水化物:5.6g、(糖質:0g、食物繊維:5.6g)、食塩相当分:0.01~0.10g
アルコールは0.00%、カロリー:0、糖質:0gと缶の表面に記載あり。ですが何故かプリン体の記載は無いようです。
第一位:アサヒビール ドライフリーゼロ
やっぱり夏はドライに限ります。
原材料名:
食物繊維(難消化性デキストリン、大豆食物繊維)、ホップ、炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(ステビア)
栄養成分表示(100ml当たり):
エネルギー:0kcak、タンパク質:0g、脂質:0g、炭水化物:0.4~1.5g、(糖質:0g、食物繊維:0.4~1.5g)、食塩相当分:0.01~0.05g、プリン体:0、但し0.5㎎未満を0と表示
缶の表面にはカロリー:0、糖質:0g、プリン体:0g、人工甘味料:0%、アルコール分:0.00%、と五つ書かれています。
ドライゼロならぬフンフゼロ(ドイツ語で('◇')ゞ)ですね。
味はドライゼロとほぼ変わらない気がします。ドライゼロと異なるのは甘味料としてステビアを使っている点がミソというところなんですかね。(、、、こうやって原料とか書いて整理している内に細かいオタッキーなところが分かるようになって来ました(^▽^)v、、、)
今回の3つについても取り合えず下記の表に纏めて見ました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ではでは。