2023年8月25日
先週はてっきりコロナに感染したと思っていたのですが、、、
実は、2回抗原検査キットで検査したのですが、2回とも陰性でした('◇')ゞ
こう言うこともあるんですね、、、京都のアパートは決して広いとは言えず、、そんな中で家族4人ずっと一緒に過ごした訳ですから、感染するのが当たり前、と思いますよね、、、。実際急に喉が痛くなったりしましたし、、、。まあ、、会社の方は在宅勤務でも大きな支障は無かったので、そちらは良しとして、、、。まあ感染しない方が良い訳ですが、どういう訳か少し損したような気分なるのは何故でしょうか('◇')ゞ、、、。ちなみに奥さんは陽性、、次男は全く感染しませでした。
、、、と言う事で今回は
パンデミックに関わる映画3選(ゾンビ系)、、、にします。
前回はゾンビ系は除外したのですが、ゾンビ系も結構面白い映画多いですし。でも感染症が原因のモノは除いています。
今回もストーリーとかはネタバレになるので書きません。
順位は唯我独尊で勝手に決めました、、、。
第三位:ワールド・ウォー Z (2013年)
タイトルでちょっと損していますね。第三次世界大戦(最終戦争)を描いた映画かと思いました、、、だとすると、だいたいストーリー展開は想像ついてしまいますし、そこにプラッド・ピットとくれば尚更、、(;’∀’)、、ですが実際は正体不明の病原菌により人間が狂暴化するというゾンビ映画です。この病原菌で狂暴化っていう設定そのものは珍しくも何ともありませんが、テンポ良くスリリングに描かれているので、十分楽しめます。まあ、細かいところは突っ込みどころ満載ですが(‘◇’)ゞ まあ、所詮ゾンビ映画ですから科学的にとか論理的におかしい、とか言う細かいことは抜きにして見ましょう。
第ニ位:アイ・アム・レジェンド (2007年)
感染症の蔓延により人類の殆どが死滅した後の世界が描かれています。この映画の中で登場する「ダークシーカー」というのは
ゾンビと言うよりは吸血鬼に近い存在ですね。病原菌に感染することでダークシーカーに変身してしまう。映画の原作は1954年のリチャード・マシスンの「地球最後の男」。この小説の中では元々病原菌に感染することにより吸血鬼になるという設定です。実はこの小説、これば3回目の映画化。2回目の映画化(チャールトン・ヘストン主演)の時には元の小説とは全く異なる結末になっており、この「アイ・アム・レジェンド」も2回目の映画と同じようなエンディングになっています、、、が、実際には小説(及び1回目の映画)と同様の「価値観の逆転」になる別のエンディングも用意されていたらしいです。
第一位:28日後. . . (2002年)
28週間後. . .(2007年)
「28日後…」の続編が「28週間後...」ですが、キャストも雰囲気も全く異なる映画です。監督も1作目がダニー・ボイル、2作目はファン・カルロス・フレスナディージョと言う人です。でもどちらも面白い、、、。と良く調べると2作目の製作総指揮にダニー・ボイルが名を連ねてますね。別々の映画として見ても十分に楽しめますが、ここは順当に1作目から見るべきでしょう。感染した人間はゾンビになる訳でも吸血鬼になる訳でもなく、ただ狂暴化します。狂暴化しても人間なので銃で撃てば死にますし、その他の弱点もそのまま、、。
更に28か月後...が出来るかと期待していましたが、出来なかったようです('◇')ゞ、、、と、少し調べて見ると、まだ完全に無くなった訳では無く、案そのものはあるらしい、とか。ちょっとだけ期待しておきましょう。
今回も映画評らしくない内容ですね、、、でもネタバレ無しで書こうとすると、この辺が限界です('◇')ゞ
抗原検査の結果ではおよそ20~30%は偽陰性、と言う情報もありますので、私も本当に感染していなかったのかどうかは分かりません。でも2日間程空けて2回やりましたからね、、、。単純計算では偽陰性の確立は4~9%程度、となるので、やっぱり陰性だったのでしょう、、、多分。ひょっとしたらゾンビにならず、主人公になるタイプでしょうか、、私('◇')ゞ('◇')ゞ、、、。
ではでは。
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