ドイツ時代にはBMWに乗っていました(^▽^)v
現地法人化する前の駐在員事務所時代には厳格なドイツ車ディーラーはリースしてくれなかったので、プジョーに乗っていましたがね('◇')ゞ
プジョーだって悪くないですよ。実際問題は、、、でもやっぱり、、BMW乗りたかったですしね。
↓ ↓ ↓ ↓ 当時乗ってたBMW
で、日本では180km/hも出せば振動も強くなるし怖いのでそれ以上スピード出せませんが、、、と言うか速度制限違反で捕まりますので出せませんが、、、ドイツは車の性能が良いのもあるかも知れませんが、それ以上に道路が良いのでしょう。
200㎞/h以上出してもちっとも振動も感じませんし、
スーッと行く感じ(^▽^)(^▽^)
冬タイヤに履き替えた直後は”暫くは210km/h以上出さないで下さい”とか言うステッカーが付いて来て、”そんなにスピード出さねえよ”と思いながら、実際にはついつい220くらい出していたりして、、、('◇')ゞ、、でそれでも5車線の一番左側(最速レーン)では後ろからパッシングされたりします(;´Д`)
なので、100㎞先くらいは”すぐ近く”。
一日で5~600kmくらい走るのは当たり前、、でした。今じゃ考えられませんが。
当時の旅行記はその内このブログに載せようかな、、とか思いながら、、ちょっと古いネタ過ぎるかな、、等と悩んでもいます、、、('◇')ゞ
前置きはこの辺にして、今回は私の好きなロード・ムービーの紹介です。
ロード・ムービーと言うのは主人公(達)が旅をしながら話が進んでいくというタイプの映画の事です。
実際のところロード・ムービーっているのは名作・傑作が多いんですよね。逆に駄作が殆ど無いと言っても良いくらい。なので選ぶのに苦労しました。苦労しても選びきれないので今回はルールを変えて5選('◇')ゞ
それでも他にも名作・傑作が多くあるのですが、、、
今回もストーリーとかはネタバレになるので書きません。
順位は唯我独尊で勝手に決めました、、、。
第五位:リトル・ミス・サンシャイン (2006年)
ロードムービーはコメディでも外れは少ない感じ。この映画もバラバラの家族が旅の中で絆を深めるというありがちな設定ながら笑いや出演者の好演もあり、まったりと楽しめる作品になっています。
本当の負け犬は負けるのが怖くてチャレンジしない者のことだ、と言うおじいちゃんのセリフは常に真実。
作られた感のある“美少女”の中でおデブちゃんながら子役の素の可愛さが光ってます。
第四位:サイドウェイ (2004年)
この映画を見た時は夜遅く非常に眠たい中で見たのですが。最後まで寝ずに見れました。実際の人間(男)と言うのはこんな感じだよね。TVや映画に出て来るような場面や行動だけじゃなくて、ぐうたらで子供っぽくて意気地無しでスケベで。そんな生身の人間(男)が1週間の旅の中の姿として描かれている。そんな自分をさらけ出すことが出来る親友がいると言うのは良いことと思う。演技も非常に自然な感じで共感を覚えます。
ワインは長年熟成されて丁度飲み頃を迎え、ピークを過ぎた後少しずつ枯れて行くが、それも味わい深い、、、
観た事ないですが、2009年には日本人キャストでリメイク版も作成されています。
第三位:ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア (1997年)
癌で余命いくばくも無い二人が主人公なので、本来陰鬱な感じのシチュエーションですが、全くそういう事は感じさせないコメディです。死ぬ前に海がみたいと言う事で病院を抜け出して、車を盗んで、、、。死が近くなると怖いモノ無しです。
ラストシーンは切ないが爽やか。
ちなみにタイトルの「ノッキン・オン・ザ・ヘブンズドア」はボブ・ディランの名曲のタイトルと同じです。ボン・ジョビやらエリック・クラプトンやらU2やらがカバーもしています。
第ニ位:ミッドナイト・ラン (1988年)
保釈金保証制度なるアメリカの司法制度の中で生きる賞金稼ぎの話。特に捻りやトリッキーなどんでん返しも無いが、それでも面白い。
ニューヨークからロスまで飛行機には乗らず各地転々としながら戻ってくるロードムービー。FBIの警部とライバル(?)の賞金稼ぎが毎度出て来て取り逃がすと言うお決まりのパターンがあって、連続ドラマを一回の映画でやっているような感じ。でも飽きません。人物像も大した説明は無くとも演技で伝わる。ほっこりする場面やしんみりする場面もあり。昔の映画は脚本と演出と演技とカメラワークで勝負しているので良いです。
大好きです、、、やっぱり学生時代に劇場で見たから、と言う部分もあるかも知れませんが、、、。家族ものには元来弱いんです('◇')ゞ、、、でもまあ、誰に聞いても名作だと言われる映画だと思いますが。
ヴィム・ヴェンダース監督の映画で、この映画を観て、ああ、ロードムービーって言うのはこんな感じの映画なのね、と初めて認識した次第。
ヴェンダース監督が音楽でライ・クーダーと初めて組んだ映画でもあります。
やっぱりナターシャ・キンスキーは美人ですね、、、出番は少ないですが、、、最後の息子を抱き上げて回転するシーンは目に焼き付いています、、、(しまった、これはネタバレかな?('◇')ゞ)
今回もあまり映画の紹介らしくなっていませんね(;´Д`)
でもネタバレ無しで紹介しようとすると、こんなものが精一杯。
別に意識した訳では無いですが公開が古い順から1位~5位になっていますね。この他にもロード・ムービーは沢山いい映画がありますが、それも1位のパリ・テキサスが与えた影響が大きいのではないかと思います。
ではでは。
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