皆さん、良く見る夢って、どんな夢がありますか?
結構不思議と似通った夢を何度も見るという事はありますよね、、、私の場合には、どこか旅行先のホテルとかで窓の外の景色が非常に美しい、、、だいたい夕焼けとか短時間で終わってしまう情景です、、、で、カメラを探して写真を撮ろうとするがなかなかカメラが見つからず、やっと取り出して構えた時には既に一番美しい時期は終わってしまっている(;´Д`)、、、と言うような夢を良く見ます、、、、、。
それからもう一つ、夜空を見ていると、不思議な事に刷毛か竹ぼうきで掃いたような模様が夜空にいくつも現れる、、しかも赤青緑と様々な色で綺麗にその模様が彩られている、、、のですが、気が付いたらいつの間にかその中から宇宙船が現れて、、、とその後は理由は良くわからないが恐怖に駆られて逃げまくる(;´Д`)(;´Д`)、という展開になる、という夢も、、、。
オッサンになるとあまり夢は見なくなりますね、、、多分単に眠りが浅いだけかと思いますが、、、。でも、ヤクルト1000を飲むようになってからは、特に明け方良く眠れるようになったので、また夢を見るようになりました(⌒∇⌒)
ありがたい事に怖い方の夢はまだ見ていません(⌒∇⌒)(⌒∇⌒)
と、言う事であまり関係ないですが、今回は、
頭が混乱する謎解き系映画3選です。
謎解き系映画は他にも沢山ありますけどね、、、。頭が混乱するっているのはそんなには多くないかと('◇')ゞ
今回もストーリーとかはネタバレになるので書きません。
順位は唯我独尊で勝手に決めました、、、。
第三位:ドニ―・ダーコ (2001年)
銀色のウサギ男が出て来たり、ジェットエンジンが落ちて来たりと、通常ではありえない状況が脈略無く、まるで夢を見ているように展開されます。なので難解と言う程ではないですが、うーん、なんなんだろうなー、と思わせる謎解き感のある映画です。
結局映画中に出て来る「タイムトラベルの哲学」と言う架空の本の中身を知らなければ何が起きているのか理解出来ません。映画の中でも本の中身がちゃんと紹介される訳ではないので、そういう意味ではネットとかで解説を読まないと分からない、、、と言う意味では映画では完結出来ないという難点あり、、、。でもそれは別として楽しめます。サントラもいいですね(⌒∇⌒)
第二位:メメント (2001年)
10分しか記憶がもたない「前向性健忘」を患ったレナードが主人公。
ややこしい映画は見慣れているつもりの私でも、1回目はストーリー展開を追いかけるだけでもかなり集中して見なければならなかったです(;´Д`)
結局2度見たが、それでも分からなかった部分が少なくない、、、主人公が電話していたのは誰なのか、とか。
普通に日常生活は送れるがちょっと前の記憶が無くなる、昨日の記憶も一昨日の記憶も無くなるような人がいたら、周りの人はどうするか。やっぱり利用しようとするのでしょうね。ホテルのフロントですらそうした。主人公は主人公で自分が気に入った情報だけを“事実”として記録・記憶する、、、、まあ、これは実際には皆誰もがそうしているのかも知れなませんね、、、。
第一位:ユージュアル・サスペクツ (1995年)
カイザー・ソゼとは何者か、実在するのか?
多額の現金と麻薬を積んだ密輸船の爆破事件から始まります。
主人公のヴァ―バル・キントは色々と口からでまかせを言っているような感じも受けるが、人の名前とか誤魔化しているだけで、起こった事はほぼその通りに話していると考えた方が良いでしょう。そう考えたら何となく真実が見えて来そうな感じ、、、。それにしてもまたコバヤシの顔がコバヤシっぽく無い、と言うのも、、、別におかしくはないですよね(⌒∇⌒)
最後まで飽きずに見れるのは、やっぱり何が本当なのかなーと考えさせ続ける脚本の上手さなのでしょう。
それとケヴィン・スペイシーの怪演が光ります。
アカデミー賞脚本賞と助演男優賞を受賞しています、、、あれ、ヴァーバル・キント(ケヴィン・スペイシー)は主役じゃなかったのね('◇')ゞ
今回もあまり映画の紹介らしくなっていませんね(;´Д`)
でもネタバレ無しで紹介しようとすると、こんなものが精一杯。
そう言えば上記に入れ忘れたけれど、シャッター・アイランドなんかも同じジャンルと言えますね。私は先に小説を読んでいたので、頭が混乱したりはしなかったですが、そうでなければ、やっぱり混乱するかも、、、、、。
夢と現実が交錯するような展開ですし、、、。
ではでは。
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