小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

古い欧州旅行記(その2)~マイセン⇒ベルリン、アウトバーンを走ると「虫の魂」が、、、!(;'∀')

2日目 2015年5月15日、、、のハズ、、。

午前中にドレスデンを発ってマイセンへ。

実は私の奥さん、もともと陶器オタクなんです。結婚した時もロイヤル・コペンハーゲンやらウェッジ・ウッドやらリチャード・ジノリやらのティーカップやお皿なんかを沢山持って来ました。で、食器棚に飾ってるだけで殆ど使おうとしない、、、('◇')ゞ

と言う奥さんのたっての希望でマイセンにある国立マイセン磁器製作所へ。

 

恥ずかしながらこの時の写真も無いので、写真はトリップアドバイザーからパチって来ました('◇')ゞ

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ここはマイセンの博物館&工房&アウトレットショップを兼ねた施設です。工房を見学した後アウトレットショップへ。奥さんはさんざん悩んだ後、コーヒーカップ等何点かをお買い上げ、、、、でも今でも帰国時の荷物の一部として段ボール箱に入ったまま、京都の家の押し入れ深くに収納されたままです。ちなみに嫁入り道具のカップやお皿は明石の私の部屋に、やはり段ボール箱に入ったまま棚に上げられています。

これらがその役割を果たす時はいつかは来るのでしょうか?、、、わが夫婦の老後、、子供たちが巣立って行って、結婚して家族を連れて戻って来た時とかには日の目を見る事もあるのかも知れませんね、、、。そう願いましょう、、、('◇')ゞ

 

マイセンを発ってベルリンへ、、、。

この時期バッタだとか蚊トンボだとかみたいな虫がやたらと沢山飛んでいます、、、、、。で、それらが車のフロントガラスに次々と衝突して潰れて死んで行く、、、。

それを見た下の息子が「虫の魂だ」と、、。

丁度このころ妖怪ウォッチが流行っていて、どうやらそれに出て来る「魂」と虫が潰れた跡の形が似ているみたいです、、、。

言いえて妙。子供って面白いことを言いますよね(⌒∇⌒)

 

 

アウトバーンを降りてベルリン市街に向かうところで信号待ちをしていると、ロマの子供たちが集まって来て頼みもしないのに洗剤を掛けてフロントガラスの掃除をし始めます、、、。ついでに花を売りつけようと別の子供も近寄って来ます、、、。こういうのって窓を開けてお金払ったりしたら面倒なんですよね、、、。おかげでフロントガラスに付着した大量の虫の魂はキレイさっぱり取れました、、、さよなら。虫の魂、、、ありがとよ、ロマの子供たち、、、。でもお金は払えないよ、、、スマンなあ、、、('◇')ゞ

 

何度も書きますが、この時期ドイツは急激に日が長くなるので9時くらいまで明るい(^▽^)/

なので、ベルリン到着後早速ベルリンの壁イーストサイドギャラリー)~ブランデンブルク門を見に行きました。

この時の写真も見つからないですが、この時買ったマグネット(冷蔵庫とかに貼り付けるやつ)があったので、その写真でお茶を濁します('◇')ゞ('◇')ゞ

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これ、多分一番有名なヤツですね。ソ連のブレジネフ書記長と東ドイツのホーネッカー国家評議会議長ののキス、、、(;´Д`)、、、この落書きの元になった写真がある訳ですから、本当におっさん同士でこんな熱烈なキスをしたんですね、、、、、、、、、、やっぱ社会主義ってキモイ(;´Д`)

 

ではでは。

 

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