2023年5月29日
今回の散歩道は吉田山ルートです。
京都大学のキャンパスの東側にこんもり&鬱蒼とした山がありますが、これが吉田山です。このルートは今まで2回ほど歩いたことがある感じですかね('◇')ゞ
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いつもの疎水ルートの途中から南西方面に斜めに下り、今出川通りに抜ける道があります。今出川通りとの交差点に大きなお地蔵さんが居て、地元の人からは
「お地蔵さんの道」
と呼ばれている通りです。タクシーの運転手に行ってもそれで通じます(^▽^)
この先少し西に行くと吉田山への入り口があります。
中は 昼でも鬱蒼と暗い、、、
と言う事で知らない人は中に立ち入るのを躊躇してしまう感じ。ですのでこのルートを歩いている人はかなり少ないです('◇')ゞ
中も実際こんな感じです ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
上まで上ると開けた場所があって、一応公園みたいになっているのですが、人が居るとしてもせいぜい2-3人しかいないというのが常ですね、、、。その裏には良く謂われは分かりませんが「大明神の墓場」みたいなのがあります。
下の写真では分かり難いと思いますが「荒木大明神」とか「吉光大明神」とか、どの墓石にも「〇〇大明神」と書かれているのです。そんなんが20個程あります、、、何なんでしょうね、、一体、、(-ω-;)ウーン
ここから西に山を下りて行くと、菓祖神社と言う神社の横を通って吉田神社の前に出ます、、、、この辺りは鳥居だらけ、、です。
こちら側は開けているので人が何人か歩いていたりはしますね。
で、その先を真っすぐ行くと京都大学の正門前を通ります。
更にその先に行って、東大路通りを渡ると、再度南西方面に下っていく道があります。この道は鴨川(川端通り)までずっと続いています。
今回グーグルマップを見て初めて知りましたが
「志賀越道(しがごえみち)」と言うらしいですね、、、、、、、、、更に調べたら、先ほどの「お地蔵さんの道」も志賀越道の一部であることが分かりました(^▽^)
東西と南北に走る通りが主体で碁盤の目になっている京都には珍しく斜めに走る道ですが、古くから京と近江を結ぶ道として使われていた道らしいです。
なるほどなるほど、、。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓この道の途中でシャッターを下ろした店に少し面白い広告がありました。
言う程面白くはないですかね、、、('◇')ゞ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
でもずっと昔からこの広告使っているんでしょうね、、多分ランランとカンカンの時代から、、、。
今回は地蔵やら鳥居やら墓石やら、かなり地味~な写真ばっかりになってしましました、、、(;´Д`)
次回はこのルートの行き帰りの道端で見つけた花をグーグル・レンズで調べたいと思います。ではでは。
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