小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

古い欧州旅行記(その17)~コート・ダ・ジュールは本当に紺碧でした(^▽^)v、、、エズ~ラ・テュルビーと言う村へ

2015年1月2日

 

この日はニースを拠点にして朝からドライブ。無茶苦茶いい天気(^▽^)/

鷲の巣村と呼ばれるエズを経由してラ・テゥルビーと言う村に辿り着きました。

maps.app.goo.gl

 

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ エズに行く途中の道から撮った写真です。

コート・ダ・ジュールは本当に紺碧でした。

(ちなみに今でも会社PCの壁紙に使っているお気に入りの写真です)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 後ろに見える城壁っぽいところがエズです。

エズでかなり長い時間を過ごしましたし、沢山写真を撮ったハズなのですが、、どこを探しても出て来ない、、、(;´Д`)

エズの後はこれと言った宛てもなくドライブする内にラ・チュルビーという村に出ました。何故ここで降り立ったのかは良く覚えていないのですが、小さいけどとてもかわいい村で、こっちの方の写真は何故か結構残っています。

 

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ なんかこういう人形っぽい立て看板があちこちにあるのです。

狭い通路が迷路のように入り組んでいて、歩くだけで楽しい。

で、このラ・チュルビーの村を抜けた先に、

アウグストゥスのトロフィー」

と呼ばれるローマ時代の遺跡があります。これはアウグストゥスがアルプスに住む45の部族を平定したという事で、紀元前6年に元老院から送られた記念碑のようなものです。でも記念碑と言っても無茶苦茶でかい。むしろ塔と呼んだ方が正しいですね。

どんなものかはここで買ったマグネットを見た方が分かりやすいでしょうね。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

この塔のふもとのところを少し先まで歩くと、丁度モナコの町を眼下み臨むことが出来るのです。(マグネットの写真からも何となく伝わるかな、、、)

そしてタダで塔の上まで登ることが出来るので登って見ました。↓ ↓ ↓

 

ラ・チュルビーもアウグストゥスのトロフィーも全く予備知識なしでブラリと立ち寄った、と言うか迷い込んだ感じですが、来て良かったなと思わせてくれるところでした。

夕方ニースに戻って有名な海岸に。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

夕焼けがとても綺麗でした。

この息子たち二人は海に向かって、日が暮れ切るまでずっと水切りをやっていました。そのビデオも撮ったハズですが、どこに行ったか分かりません。どこに行ったか分かりませんが良い思い出です。

 

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