小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

グーグル・レンズで草木の名前を調べる⑩('◇')ゞ~疎水と太田川沿いに咲いていた花です。

七夕の日の暑い中、疎水沿い及び太田川の用水路沿いの散歩中に咲いていた花をスマホで写真撮って、例によってグーグル・レンズで調べてみました('◇')ゞ、、、花の名前、知らないものですから、、、。

 

これは流石に私でも知っています(^▽^)v、、、クチナシですね、、、独特の甘い香りがしますしね、、、咲いていればすぐにわかります。

写真の撮り方が雑過ぎて、正確に分からない、、、(;´Д`)、、、グーグル先生によれば多分、ハクチョウゲだと思われます、、。

 

こちらは白芙蓉でしょうか。

 

こちらはムクゲのようです。

 

色違いですが、こちらもムクゲ、、、。ムクゲは芙蓉の仲間ですし、一番上が真っ白、二番目は花の中心が赤くて、3番目は花全体がピンクで中心部が赤、、色だけで花の名前をは判別するのは難しいですね、、、('◇')ゞ

アベリア(ハナツクバネウツギ)

↑ ↑ ↑ ↑ こちらはアベリア。和名はハナツクバネウツギです。小さなラッパ状の花が沢山付いています。

 

オシロイバナ

↑ ↑ ↑ ↑ こちらはオシロイバナ、、、。ちょっと分かり難いのでもう少し近寄った写真がこちら ↓ ↓ ↓ ↓

オシロイバナは午後4時くらいから開花するので、英語では「Four-o'clock flower」と呼ばれているそうです、、、ですので、私が散歩していた午前中は写真のように花はしぼんでいます、、、('◇')ゞ、、、(暑くてしおれている訳ではありません)

 

こちらは方向を北西にとって、高野川方面に近づいた辺りに咲いていましたが、これもどうやらムクゲらしいです。ムクゲにはこういう八重咲のものもあるみたい。

 

ワルナスビ

さらに高野川近くに咲いていました、、、ワルナスビ、、、だそうです。ワルなの?と思って調べて見たら「果実は球形で黄色く熟しプチトマトに似るが、全草がソラニンを含み有毒であるため食用にはできず、家畜が食べると場合によっては中毒死することがある。また、美味しそうに見える果実でもあるため、子供などがトマトなどと勘違いして口にしてしまう危険性も高い。厄介な雑草である」(ウィキペディアから)と言うことで、本当にワルみたいです、、、('◇')ゞ、、、英語でも「Devil's Tomato」と呼ばれるそうです、、、('◇')ゞ('◇')ゞ

 

ここまで白っぽい花が多かったですが、赤い花も咲いてました。

太田川を2回目約90度曲がる時に角の建物の外の植えてありました。チェリーセージのようです、、。

続いて紫色の花。

セイヨウニンジンボク

↑ ↑ ↑ ↑ セイヨウニンジンボクと言うそうです。シソ科の植物ですがホルモンと似た効果があり、古くから婦人病に用いられて来たらしいです、、、。植物って不思議ですよね。

こちらも紫色の花。

アガパンサス

↑ ↑ ↑ ↑ アガパンサスという名前。この紫色が本種で日本名はムラサキクンシランと言うそうです。(紫君子蘭、ですね漢字では、多分)、、小さな水門の手前に咲いていました。

再び赤い花。

ヒメオウギスイセン

↑ ↑ ↑ ↑ ヒメオウギズイセンだそうです。ウィキペディアによれば「金魚草」と呼ばれることもあるが、キンギョソウとは異なる、と言う事です、、、('◇')ゞ

 

元々あまりにも花の名前を知らないので、こうやって散歩の途中で写真を撮ってい調べているのですが、なかなか判別するのは難しかったりしますね、、、('◇')ゞ、、、でも少しずつ勉強になっています。

最後は黄色やオレンジ色のスーパーボールみたいな実をつけた植物があったので、調べました。

もう少し接写した方が良かったのですが、、なんせ熱いので写真とるのが雑になりがちでした、、、、('◇')ゞ、、、名前はタマサンゴ、別名リュウノタマ、あるいはフユサンゴ、だそうです。やっぱりソラニンを含むので食べられないそうです(;'∀')

 

ではでは。

 

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