2023年9月10日の続きです。
(実際に歩いたのは9月9日ですが('◇')ゞ)
さて、糺の森の参道を抜けると、下鴨神社の本殿鳥居前です↓ ↓ ↓ ↓
ちょっと広場になっていて、そこに日本の国家「君が代」にも詠われている
「さざれ石」があります。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「さざれ石」って言うのは小さな石が固まって出来た岩石の事を言うんですね、、、、皆さん知っていました?、、、なので君が代の歌詞は、長い時間をかけて小さな石が集まって大きな岩になって、さらに時間が経ってそこに苔が生えるまで、、、と言う意味なんですね。
広場の先の鳥居を抜けて、更に進むと本殿の境内に入ります、、、ここには
干支ごとに分かれた祠があるのですが、、、(「言社」と呼ぶようです)、、、志固男神と言う神様がうさぎ年生まれの人と、とり年生まれの人の守り神のようです、、、私はうさぎ年で奥さんがとり年なので、取り敢えずこの祠にお参りしました、、、。その後本殿の方にもお参り、、子供達の分もお参りしようかと思いましたが、丁度小銭が切れてしまったので、今回はパスしました、、、('◇')ゞ
本殿の向かって右側の方には、御手洗川と言う小川が流れています。御手洗川は「みたらしがわ」と読みます。
有名なみたらし団子(私も大好きです)の名前はこの御手洗川から来ているんですね。(私は蜜を垂らしているからかとずっと思っていました('◇')ゞ)
またこの川にかかっているそり橋を描いたのが、有名な尾形光琳作の
「紅白梅図屏風」なんですね、、、。恥ずかしながらそれも私は知りませんでした('◇')ゞ('◇')ゞ
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近くに住んでいるのに、下鴨神社については知らない事が結構ありました、、、
散歩をするといろいろ勉強になります(^▽^)v
この後は下鴨神社の敷地内から西側に出て(東側には出入口が無いのです)、グルっと回って高野川まで歩いて行きます。
丁度高野川の飛び石のところに出ます。↓ ↓ ↓ ↓ ↓
上の写真の左上に写っているのが「阪急洛北スクウェア」と言うショッピングセンターです。2019年12月開業、、、ですが、元は「カナート」と言う名前でした。なので地元では(我が家でも)、ここに行く時は「カナート」に行って来る、と言います('◇')ゞ
最初にリンクを貼り付けたGoogle Mapでは飛び石の上は通れない設定なので、少し上流の高野橋を渡った形になっていますが、実際はこの飛び石の上を通って「カナート」へ、、、。だいぶ涼しくなったとは言え、これだけ歩くとやっぱり結構暑い、、、なので、カナート1階のスタバで少し涼むことに、、、。
ついでに少し変わり種のノンアル・ビールが売っていたので買って帰りました(^▽^)v
帰り道にある集合住宅の敷地内には下のような古いレンガ造りの壁があります。
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これは詳しいことは判りませんが、鐘紡工場のボイラー設備があった辺りで、その名残として残されているらしいです。だから遺跡と言う程古いものではありませんが、私はこういう古いレンガ造りの建築物とか好きなので、観てると結構萌えたりします('◇')ゞ
歩いたのは大した距離ではないですが、この日はトータルで13449歩。
結構歩きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではでは。
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