2023年5月13日
道端に生えている草花や、木の上で咲いている花の名前とかって意外に知らないものですよね('◇')ゞ
今日は昼づぎから雨の予報なので午前中に出掛けました。
琵琶湖疎水記念館の辺りの水辺に生えていたのがアヤメなのか、菖蒲なのか、はたまた燕子花なのかが気になったので、例の疎水沿い~哲学の道~南禅寺に至る散歩道を歩いて行きます。日本のポン・デュガールはショートカットしましたが('◇')ゞ
ついでに道すがら、道端に生えている花もグーグル・レンズで名前を調べます。
最初に銀閣寺道までの疎水沿いの遊歩道で見つけたのがこれ。花の直径が10㎝くらいの紫の花。「オオムラサキツルクサ」だそうです。
続いて哲学の道で疎水の向こう側に咲いていた花です。
ほぼ同じ色の中くらいの花とその下側に小さめの花が集まって咲いていました。
写真では右側に写っているのがサフィニア。
その下に咲いている小さな花がレッドキャンピオンでそうです。
よし、こうなったら紫色の花を探して全部調べてやるぞ。(この二つはどちらかと言えばピンクに近いですが('◇')ゞ)
と思ったが次は花の直径が1㎝くらいの普通に歩いていたら見過ごしてしまいそうな、ごく小さな花です。ポツンポツンと一本ずつ離れて咲いています。
ルリニワゼキショウと言う名前だそうです。
更に哲学の道の南端を出て南禅寺に向かう途中で見つけたのも同じくらいか更に小さい花。
この花はグーグルで調べても名前が分かりませんでした(;´Д`)。いくつか候補は出て来るのですが、どれも写真を見ると違う感じ、、、。花の直径は1㎝くらいで花びらは4つ。真ん中が白い花です。下の方の葉っぱからひょろっと細い茎が伸びてその先に花がついてます。これも普通に歩いていたら道端で咲いていても見過ごしてしまいそうな花ですが、どなたか名前が分かる人がいたら教えて下さい。
そうこうする内に例の水辺に着きました(^▽^)
グーグル・レンズで調べる前にネットで情報を仕入れていました。アヤメと菖蒲と燕子花は良く間違われるそうです。何と言ってもアヤメは漢字で書くと、何と「菖蒲」と書くそうです。これじゃ文章だけ見たら区別つかん。日本語は難しいですね、、、、、、(;´Д`)、、、で、アヤメというのは草原等の乾いた場所に咲くそうです。何かイメージとは違いますが、、、水辺に咲いているように思うのは多分、花札の影響を受けているのかも知れません、、、('◇')ゞ。
水辺に咲くのは菖蒲か燕子花という事です。で、菖蒲は花びらの根本が黄色や淡い紅色だそうです(花菖蒲が黄色で、菖蒲が紅色)、、、、そして燕子花は花びらの根本の方に白い筋が入っている、、、。
なので、燕子花でした。
疑問が晴れてすっきり。空模様はすっきりしませんが、まだ雨は降って来ない(^▽^)
それにしてもこうして小一時間歩くうちに、紫色の花だけでもこんなに沢山見つけられるとは、地球って素晴らしい(^▽^)/(^▽^)/(^▽^)/
雨に降られないうちに帰ります。
ではでは。
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