小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

「スパイ小説の一部もハードボイルドだと思う」(・'v`・)と思いながら聞いているプレイリスト

2023年3月23日

 

先日買ったジョン・ル・カレの「スパイは今も謀略の地に」を読んでいます。この手の小説を読むのは久しぶり。(・'v`・) 

ル・カレ、いつの間にか亡くなっていたんですね。2020年12月12日に肺炎で亡くなったと言う事なので、ひょっとしたらコロナだったのかも、、、、。

映画化された作品もありますね。

ナイロビの蜂」とか「裏切りのサーカス」とか。

映画もどちらも面白かった。

で、

スパイ小説の一部もハードボイルドだと思う(・'v`・)

普通はハードボイルドと言えば推理小説、探偵小説の一部のジャンルの事を指しますが、、、、。主人公がタフガイで、常に感情に流されず、客観的な視点で周りを観察し、その視点で描かれる、、、。そういう感じはル・カレの小説も同じ、、、。

同じようなスパイ小説と言うと、ロバート・ラドラムとか、フレデリック・フォーサイス、、、くらいか、、、。敢えてハードボイルドだと言えそうな作家は、この分野ではあまりいませんね。

トム・クランシーなんか、トロトロの半熟卵だし、、、。

で、スパイ小説というのは東西冷戦時代の産物みたいなところがあるから、ソ連が崩壊した後は、あまり流行らなくなったように思います。

我らがデューク東郷は冷戦後もいろいろと頑張ってましたが、、、。(;'∀')

で、ル・カレが死んで、フォーサイスはまだ生きているけど、もうかなりのお歳になっているハズ、、、、ラドラムってまだ生きている?、、、いや、とっくに亡くなってました。

さいとうたかをも亡くなりました(T∩T)

もう、こういう小説を書く作家さんて現れないのでしょうか?、、、、、、、、、、、でもひょっとしたら、プーチンのお陰でスパイ小説が復権するような予感もしないではないです、、、。

いずれにしても、もしこの手の良い作家さんや作品があったら教えて下さい。m(_ _)m

 

で、、、、、相変わらずプレイリストの貼り付け・埋め込みが出来ませんので、iTunesの画面コピーを貼り付けす、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、それって意味無いでしょう、と言われればその通り、、、、、はてなブログへのiTunesもしくはApple Musicのプレイリスト貼り付けのやり方をご存じの方がいたら、教えて下さい。m(_ _)m

最初の方はノリのいい曲が多いので、正直あまりハードボイルドな感じじゃないかも知れません。でも音楽でずっとハードボイルドっぽいのばかりと言うのも疲れますよね。ハードボイルドっぽいのは8曲目のDestroyerと、11曲目のOpethくらいかな('◇')ゞ

 

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ル・カレの没後に早川書房から「シルバービュー荘にて」が発売されており、こちらが遺作となります。読みたいけれど、文庫本になるまで待てるかな、、、。