小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

古い欧州旅行記(その47)~2011年の年末はパリ、、、美術館とかは、やっぱり子供がある程度大きくなってからの方が良いですね、、、('◇')ゞ

2011年12月30日の続き

 

お昼をどこかで食べたはずですが、どこで食べたか全く思い出せません、、、多分デパートの中で食べたんじゃないかな、、、('◇')ゞ

でまた地下鉄に少し乗って、セーヌ河を渡ってシテ島へ。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ これはアルコル橋の上からですね。

 

で、ノートルダム寺院に行きました。

でも、入場を待つ人々の列がかなり長い、、、(;´Д`)、、、親としては待っても良かったのですが、息子二人は「ヤダ」と、、、(;´Д`)(;´Д`)、、、しようがないので、外部だけ写真に収めて立ち去ることに、、、。私は卒業旅行でパリに来た時に中に入っていますし、奥さんも以前来たことがあるということなので、、、でも結構ガーゴイルとか見ると面白いんですけどね、、、。

ご存知の通りノートルダム寺院は2019年の火災で尖塔(二つ上の写真では分かり難いですが、丁度真ん中後方にあります)が焼け落ちてしましました。写真に映っている正面部分と二つの塔は被害を免れました、、、やっぱりこの時入っておいた方が良かったかな、とも思います。消失した部分は現在まだ復旧工事中ですが、今年の12月には完成予定だそうです。

この後シテ島の西側の先端の方まで行って、ヌフ橋を渡って歩いてルーヴル美術館へ。

ヌフ橋にて

ルーヴル美術館も駆け足になりました、、、('◇')ゞ、、、何せ下の息子が下記のような感じになってしましましたので、、、(;´Д`)(;´Д`)

 

まあ、私も奥さんも来たことはあるし、、、(;´Д`)、、、どっちみち簡単には見つくせませんし、、、。それでもメイン中のメインのものはいくつかは見たはず、、、。写真に残っているのは下記だけですが、、、。

↑ ↑ ↑ ドラクロワの「民衆を導く自由(の女神)」ですね。

女神の右隣にいる少年は、ヴィクトル・ユゴーが「レ・ミゼラブル」を書く際にその登場人物ガヴローシュのモデルになったと言われています。

 

↓ ↓ ↓ サモトラケのニケです。

確かミロのヴィーナスも見たと思いますが、写真はありません('◇')ゞ

この時はモナ・リザは見たかな、、覚えていません('◇')ゞ、、、でも2014年に奥さんの姉家族が旅行に来た時に一緒にルーヴルを訪れた時には見ましたよ(^▽^)v

 

私は子供達がまだ小さい内にヨーロッパで過ごせたというのは本当にラッキーだったと思っています、、、特にテロもコロナも戦争も無い、一番平和な時期でしたから、、、でも、美術館とかは、やっぱり子供がある程度大きくなってからの方が良いですね、、('◇')ゞ

 

最後は有名なルーヴルのピラミッドの前で。

 

つづく。

 

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