小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

SF小説にプログレッシブ・ロックは良く似合う②~音楽CDを取り込もうとしているが、上手く行きません(;´Д`)(;´Д`)

2023年4月29日

 

Apple MusicからもiTunesからも無くなっている曲があるので、CDを買い、更に外付け

DVDドライブを買ってCDの音楽をパソコンに取り込もうとしていますが、

なかなか思ったように上手く行きません(;´Д`)(;´Д`)

ほとほと疲れたので一旦諦めて、Apple Musicにある曲だけで復元出来たプレイリストを紹介します。

 

カレーライスには福神漬が合う

うな重には奈良漬けが合う

イタリアンにはワインドイツ料理にはビールが合う

と言うように

SF小説にはプログレッシブ・ロックが良く合うのです(;^_^)v 

 

昨年の2月くらいは三体の第三章「死神永生」を読んでいました。

そのBGMとして聞いていたプレイリストです。

ちなみにこの「死神永生」は作者が書きたいように書いた、と言う感じで前の2章より更にSFっぽさが全面に出て来ていますが、上巻の冒頭、中世の物語から始まるところや、下巻の最初の方での物語中の物語等、前の二章同様、SFオタクで無くても自然と引き込まれるような構成になっています。

三体 3|上 死神永生 : 劉慈欣 | HMV&BOOKS online - 9784152100207

 

まあ、プログレッシブ・ロックというのは今やかなりニッチなジャンルですよね。でも絶滅危惧種という程では無さそう。メジャーなアメリカやイギリス以外でもいろんな国でしぶとくニッチに生き残っているようです、、、前回紹介したIntroitus(すごい名前、、)はスウェーデンのバンドだし、今回のリストに含まれているDifferent Lightはチェコのバンドですので。

 

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9曲目のPhideauxの曲と10曲目のIoerthの曲は太陽系が二次元に崩落している場面に合いますね。(※完全に個人の感想です)

5曲目のPanic Roomの「The Fall」と最後のMantra Vegaの「Island」はプログレ・オタクじゃなくても 聞ける曲なんじゃないかと思います。

気が向いたら、是非「三体」を読んで見て下さい。そして気が向いたらBGMとしては、このプレイリストを聴いて見て頂ければ、、、。

 

ちなみに三体の第二章「暗黒森林」も超面白いです。

が、プレイリストはCDの曲を取り込んで完成したい、と現在苦闘中(;´Д`)

 

では、お約束の叫びです。

 

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