小下段からのチョイ突き

大上段に構えて書こうとしたら、ちっとも書けないので、ゆる~く書き始めました。

古い欧州旅行記(その27)~赴任後初めての家族旅行~船頭さんの歌うカンツォーネを聞きながら青の洞窟に突入(*'v`d)

2011年6月24日

 

ナポリから高速船でカプリ島へ、そこから青の洞窟へ、、、。

この日も暑い日でしたが青の洞窟は入り口が海面スレスレのところにあるので波が高い時は入れないことがあります。この日は快晴で波も高くなかったので問題無し。光の入る角度の関係から、午前中がベストと情報を得ていたので、旅行前から船を予約していたお陰で、すごく綺麗な青の洞窟が見れました(^▽^)/

maps.app.goo.gl

 

ナポリのフェリー港で。おいおい弟君よ、朝からそんなデッカいパフェ食うのかい?

高速船でカプリ島までは高速翼船で約50分。結構揺れますが、寄り道も全くしないので割とすぐ着く感じ、、、だったと思う、、、。

ここで青の洞窟まで連れて行ってくれるモーターボートに乗り換えます。こちらはサービス精神満々であっちこっちより道しながら行く感じ、、でした。

モーターボートを待つ間

モーターボートが出るまでの間、少し時間があったので海岸で遊ぶ、、、上の子が海に入りたい、等と言い出しましたが、流石にそれは無理だよ、と、、、、まあ、気持ちは分からないでは無いですが、、、('◇')ゞ

モーターボート上で

上のGoogle Mapではカプリ島の陸上を移動して青の洞窟まで行くルートになっていますが、もちろん私らはモーターボートで移動。エメラルドグリーンの海やら、奇岩っぽい部分などいちいち立ち寄ってくれます。

綺麗な色ですね

よく見ると洞穴に人がいます

その下には泳いでいる人達も

こういう人たちは陸路を歩いて来た人たちですね。

で、青の洞窟の入り口に辿り着くと、今度は4人のり手漕ぎボートに乗り換えます。

この手漕ぎボートはモーターボートが来ると一斉に近寄ってくるのでえすが、乗る前に先に船頭さんと交渉して確かEUR25くらいで手を打ってように記憶します。

手漕ぎボートに乗り換えた、、後ろに見えるのがモーターボートですね

手漕ぎボートはこんな風にひしめき合っている訳ですね

一隻一隻と次々と青の洞窟の入り口の中へ、、、さあ、いよいよ私たちの番です、、、船頭さんはサービスでカンツォーネを歌ってくれています、それを聞きながら、全員頭を低く下げて、青の洞窟に突入。

 

カプリ島のフェリー乗り場に戻ってお昼を食べました。

そう言えば、みんな帽子を持って来るの忘れてた('◇')ゞ、、、と言う事で、ここで帽子を買った記憶があります。

この後再度高速船でナポリの港へ、、、

ヌーヴォ城からナポリ港を臨む

あ、やっぱり皆帽子を被ってますね、、、何故か下の息子だけ被っていませんが、、。確かカプリ島ではサイズの合う帽子が無かったのかな、、、。

ナポリの港のすぐそばにヌ-ヴォ城というルネッサンス期に建設されたお城があります。見た目はお城というより要塞です。で、何気に放ったらかしにされているような感じのお城なのですが、実は世界遺産に登録されているみたいです、、、確かに中身は結構見ごたえがあったような気が、、。折角なので写真をいくつか掲載します。

 

この後一旦ホテルに戻って、少し休んでからナポリの街を散策に出掛けました、、、。多分子供達もまだ小さかったので、少し休んで、、が結構長かった(昼寝してた)ような気がしますが、、、で、夜は折角だからピザの美味い店をホテルの人に教えてもらって行きました。

美味そうですねー、、、。この写真を撮った時までは下の息子も目を開けていたのですが、この後すぐに眠りに落ちてしまいました、、、('◇')ゞ、、まあ、この頃は良くあたたんですよね。夕飯で料理が出て来た途端に安心したのか寝てしまう、と言うパターンが、、。

つづく。

 

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