2023年8月4日
暑いですね、、、本当に。
こう暑いと家に帰ったら先ずクーラーをつけて、部屋が冷える間にビールを一杯、、、と行きたいところなのですが、、、、、実は例の持病のめまいの事もあり、アルコールは控えているのです、、、で、思いついてノンアルコール・ビールを買って来ました。
皆さん、ノンアルコール・ビールなんて、、と思っているでしょう。、、、実は私も思っていました('◇')ゞ、、、でも、飲んでみると意外と旨いのです、、これが。
まあ、この暑さのお陰で尚更旨く感じるという事はあるかも知れませんが('◇')ゞ
と、言う事で今回は
取り敢えず飲んでみた、ノンアルビール3選。
順位は唯我独尊で勝手に決めました、、、。
第三位:サントリー オールフリー
味は可も無く不可も無く、と言ったところです。暑いときに飲めば旨いと言えます。
原材料名:
麦芽、ホップ、炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、ビタミンC、苦味料、甘味料(アセスルファムK)
栄養成分表示(100ml当たり):
エネルギー:0kcak、タンパク質:0g、脂質:0g、炭水化物:0g、(糖質:0g、食物繊維:0~0.1g)、食塩相当分:0~0.02g、プリン体:0、但し0.5㎎未満を0と表示
缶の表面にはカロリー”0”、糖質”0”、プリン体”0”、そしてアルコールの0.00%と。
ビール腹の私には罪悪感無く飲める(^▽^)/
「オールフリーでギルトフリー(^▽^)/(^▽^)/」
とキャッチコピーまで出来ました。
サントリーさん、このコピー買ってくれないかな('◇')ゞ
第二位:キリンビール 零イチ
味は3つの中では一番コクがあったと思います。なので夏が終わって秋以降になってもそれなりに美味しく頂けるのではないかと。
原材料名:
麦芽、水あめ、食物繊維、米発酵エキス、ホップ、炭酸、香料、酸味料、調味料(アミノ酸)、乳化剤
栄養成分表示(100ml当たり):
エネルギー:9kcal、タンパク質:0.1g、脂質:0g、炭水化物:2.2g、(糖質:2.0g、食物繊維:0~0.03g)、食塩相当分:0~0.02g、プリン体:0~2.3mg
缶の表面には甘味料:0、着色料:0、アルコール:0.00%と謳ってます。
多分独自性を出そうとしているのでしょうけど、カロリーやプリン体がやや多めなのでギルトフリー感は低いかな。
第一位:アサヒビール ドライゼロ
やっぱり夏はドライに限ります。
原材料名:
食物繊維、大豆ペプチド、ホップ、炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)
栄養成分表示(100ml当たり):
エネルギー:0kcak、タンパク質:0g、脂質:0g、炭水化物:0.4~1.4g、(糖質:0g、食物繊維:0.4~1.4g)、食塩相当分:0~0.04g
何故かプリン体の記載はありません。
缶の表面にはアルコール:0.00を全面に押し出して、ドライゼロ、と。
ドイツ語でドライは3なので、0.00でドライゼロ、、、まさかこれ、ドイツで売り出そうとしているのかな、等と思ったりして、、、ドイツにはアルコールフリー・ビールはありますが、実際にはアルコールが若干入っています、、、若干と言ってもドイツ人的感覚で若干ですから、、、ジョッキで飲んだりすればほろ酔いになったりします、、、ドイツ人はこれ飲んで運転しますが、私はしませんでした、、、と書きながらネットをチェックすると最近はドイツでもアルコールフリー・ビールの人気が上がって来て、実際にアルコール:0を謳った商品も出始めているようです。(0.00%ではないと思いますが)。なので、アサヒビールの狙いがドイツ拡販であっても全然おかしくなさそうですね('◇')ゞ それにプリン体に関する記載が無いのも分かります、、ドイツ人、プリン体なんて全く気にしてませんし、、、と、勝手に決めつけ( ´艸`)
ところでネット調べたら「ノンアルコールビールおすすめ23選」とか更には「42選」なんてのも( ゚Д゚)
ノンアルビールってこんなに沢山あるんですね、、、、。まあ、今回は初心者用に大手3社の主力製品比較と言う事で、、、、。取り合えず下記の表に纏めて見ました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
もう少し調査して見て、また比較評価して見るかも知れません、、、しないかも知れません、、、('◇')ゞ
ではでは。
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