久しぶりに「イザドラ・ペルサーノの事件(奇妙な虫)」に関するパスティーシュです。今回もルネ・レウヴァンの「シャーロック・ホームズの気晴らしから」。この短編も凝った作りで、ひと捻りふた捻りして更に意外な展開を見せて終わります、、、('◇')ゞ、、、即ちこの「奇妙な虫」の話が前回紹介した「大鼠」とそれから何と、あの「犬」とも繋がりがあると言う話に、、、、('◇')ゞ('◇')ゞ('◇')ゞ、、、

1.上述の通り「シャーロック・ホームズの気晴らし」に収録。
2.時期:この物語は1891年1月に始まります。今度もワトソンはメアリーと結婚した後でベイカー街221Bにはおらず、従ってまたまたホームズの一人称で語られることになります、、、('◇')ゞ、、、物語は「バスカヴィル家の犬」に登場したベリル・ステイプルトンと言う女性がホームズを訪れるところから始まります。
3.モチーフとなっている「語られざる事件」、、、「ソア橋」で言及されている「イザドラ・ペルサーノの事件(奇妙な虫)」です。「イザドラ・ペルサーノの事件(奇妙な虫)」をモチーフとした短編パスティーシュについては既にこのブログで二つ紹介しているので、これが三つ目ですね。
この短編では、何とコナン・ドイルが生み出したもう一人のヒーローであるチャレンジャー博士が登場します、、、(;'∀')、、、(長編パスティーシュで紹介した「シャーロック・ホームズの宇宙戦争」にも登場していましたね、、、と言う事で、捻りに捻りめくった結果、だいぶ通常の世界から逸脱した方向に向かい始めています、、、(;'∀')、、、で、前回紹介した「スマトラの大鼠」の中でのほめかされた「フォックスハウス」なる人物が、実は動物を巨大化させる研究に関わっているらしい、と言うところでこの短編は終わっています。何とも中途半端な終わり方だなあ、と思っていたら、解説を読むと実はルネ・レウヴァンはこの話の続きの短編も書いているようです、、、「ウファ島のグライス・パターソンズの奇妙な冒険」と言うタイトルなので「オレンジの種五つ」で言及された語られざる事件をモチーフとしたものでしょうが、どうやらそれと同時に英国のあるSF小説と関連がある、と言うことなので、恐らくH.G.ウェルズの「ドクター・モローの島」をモチーフとした物語かと思われます、、、紙面の関係で収録出来なかった、とありますが、折角解説でそこまで書くなら、本編も収録して欲しいところですね、、、('◇')ゞ('◇')ゞ('◇')ゞ
ちなみに「ドクター・モローの島」をモチーフにしたホームズ・パスティーシュには、ガイ・アダムズの「シャーロック・ホームズ 恐怖!獣人モロー軍団」と言う長編がありますが、あまりにもくだらなさそうなので、私は読んでいません、、、('◇')ゞ、、、「気晴らし」に上記短編が収録されなかったのも、ひょっとしたら紙面の問題というよりは、流石にくだらないと編集部に判断されたのかも知れません、、、('◇')ゞ('◇')ゞ
「シャーロック・ホームズの宇宙戦争」について紹介した記事はこちら
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ではこちらはいつも通りオマケですが、私の好きなBostonの「Can'tcha Say/Still In Love」です。
Bostonは大好きですね、、、(⌒∇⌒)、、ファーストアルバムの曲は全部好きですし、セカンドアルバムでも「A Man I'll Never Be」とか大好きです、、、、で何故この曲を選んだのかと言うと、多分比較的よく知られていないのではないかなーと思ったのと、Bostonの良さがこの曲に凝縮されている一方、Bostonを知らない若い人にもウケやすい曲かなーと。
ではでは。
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